十代（TeenAge）

台風３号が日本に接近している所為なのか少しづつ蒸し暑くなってきた新潟県内
なのですがこのサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか？。

最近、缶コーヒーや冷たい飲み物を買うと汗をかいているというか
正確に言うと表面に水滴が付いているような季節になりましたが、今年ももう
そんな時期なんだなという事を実感しますね。
そんな梅雨入り直前の新潟で鈴木♂がちょっと気になった話題はこんなお話です。

NTTドコモは4月26日、2013年度のスマートフォン販売台数を前年度から約20％増の
1600万台とする計画を明らかにした。12年度は1400万台の目標を掲げていたが、
MNP（番号ポータビリティ）の流出も響き、実績は1329万台だった。
同社がiPhone発売に踏み切るのではという見方も強まっているが、加藤薫社長は
「日本において魅力的な端末であることに変わりはないが、今のところ従来と
変わった情報はない」と否定的だった。　（後略）

　http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1304/26/news125.html　(PC)

docomoの加藤社長は４月26日の記者会見でこう言っていたそうなのですが


　　大人気のiPhone5が入荷しました！ご来店はお早めに！

　　　http://www.docomo-sg.com.sg/information/65/　(PC)

上記のwebページはdocomoがシンガポールでやっている支店の公式HPです。

　　　　　ドコモシンガポール

　　　　　　　http://www.docomo-sg.com.sg/　　(PC)　※日本語

つまりdocomoの加藤社長はああ言っているけどdocomoという企業自体としては
もうアップル社のiPhoneやiPadを扱っていて、ただ日本国内では売らないだけ
だったと　(ｰ_ｰ;)　。

おそらくは日本語版説明書とかももう出来ているんでしょうが、このiPhoneを
ドコモシンガポールでお土産に買って日本に持ち帰れば、docomo回線を使った
docomo版iPhoneとして普通に使えるんじゃないかと鈴木♂は思います。

docomoがサムスンやアップルとどういう契約をしたのかは分かりませんが
これが世間に広まったら「何故日本国内で販売しないのか？」という
ユーザーや株主の声がいっそう高まるような気が致しますね。

車が一番売れる３月４月というシーズンを過ぎた所為なのか、それとも
エコカー減税が完全終了した所為なのか自動車部品製造業に携わる鈴木♂は
最近ちょっと暇になっております。
そしてそんな暇なときにはweb上の図書館・青空文庫で明治〜昭和の名作を
読んでいるのですがそんな中でも岡本綺堂ってやっぱり凄いなと思います。

岡本綺堂の半七捕物帳は日本初の探偵小説＆岡っ引きを主人公にした時代劇の
始祖なのですが、江戸という時代の風景や人物描写に素晴らしいものがあって
のちに銭形平次捕物控を書いた野村胡堂はこれにはとても敵わないという事で
銭形平次の時代設定を寛永年間（17世紀後半）に変えた程でした。
ちなみに神田三河町の半七親分が活躍した時代って天保年間末から慶応三年
（1867年）までの幕末期（19世紀後半）です。

　　　　　PSY・S - Teenage

　　　　　　http://www.youtube.com/watch?v=0gTGC0Rr8N8