1 鈴木♂

FolsomStreetFair

稲刈りもすっかり終わってシベリアからの白鳥の啼き声も聞こえるようになった
新潟県内なのですが、このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか?。

鈴木♂は腰の調子もなんとか回復して早目のホッカイロをコメリに買いに行き
それを装着して腰を暖めております。
本来なら腰痛とは無縁の人だったのですが齢五十を過ぎると体にガタが来る
のは仕方がない事みたいですね (ー_ー;) 。
そしてそんな晩秋の新潟で鈴木♂がちょっと気になった話題はこんなお話でした。
(PC)
2 鈴木♂
鈴木♂も最近知ったのですがサンフランシスコ市では9月の最終日曜日辺りに
フォルソムストリートフェア(FolsomStreetFair)というイベントが毎年
行われていて、そこではこんな催し物も開催されているのだそうです。

    おいしい生活 in San Francisco Bay Area
       フォルソム・ストリート・フェア

    http://oishiblog595.blog112.fc2.com/blog-entry-10.html

BDSMマニアや同性愛者にも比較的寛容な西海岸ならではのイベントではないかと
思うのですがそれが今年も9月29日(日)に開催されました。

 SFGate
  Folsom Street Fair marks 30 years in usual open fashion (英文)

http://www.sfgate.com/bayarea/place/article/Folsom-Street-Fair-marks-30-years-in-usual-open-4854947.php (PC)
(PC)
3 鈴木♂
そしてこれが当日行われたjapanese rope bondage(日本式緊縛)の実演を
レポートしたyoutubeでもUPできる動画です。

 Folsom Street Fair with Michael Sol taking about rope and bondage

      http://www.youtube.com/watch?v=F4CSAxIok-0

そしてこれが同じ実演風景を撮影したものなのですがこっちのほうは無修正
なので当然の事ながら18禁です。

  Meanwhile in San Francisco - Unique Public Event (英文)

     http://www.liveleak.com/view?i=47f_1381811509 (PC)
   
       ※サイト入り口に年齢承認があります@鈴木♂

この動画をyoutubeにUPしたチャレンジャーがいたのですが当然の事ながら
即刻削除されてしまいました (ー_ー;) 。
自転車を押して歩いている人もこの緊縛実演を眺めているのでまるで路上で
この緊縛を実演しているみたいなのですが、実際には18禁で入場料10ドル位の
アダルトオンリーのイベントなのだそうです。
しかしそのイベントが囲いとかしていないので通行人からも普通に見られてしまう
という事みたいですね (ー_ー;) 。
(PC)
4 鈴木♂
数年前にTHE NOTORIOUS BETTIE PAGEというベティ・ペイジの伝記映画が
公開されました。
その映画に出てくるアーヴィング・クロウはクリス・バウアーという役者さんが
演じていたのですが1950年代のアメリカは反共産キリスト教原理主義みたいな国
であってベティ・ペイジのSMシーンを撮影したフィルムをクロウは自分の車
などに隠し持っていなければ逮捕や生命の危険さえあるといった時代でした。
そんな時代に比べれば今の時代はなんと自由な時代なのかなと鈴木♂は思います。

セーラー服を着てポニーガールのフェイスマスクを付けた東洋系の女性が
緊縛している上記サイトの画像を見ると昔から日本人街があるサンフランシスコ
ってやっぱり日本のSMというか日本文化の影響が大きな街なんだろうなと思います。
(PC)
5 鈴木♂
前回Negiccoの「アイドルばかり聴かないで」というプロテスタントソング?の
傑作を御紹介致しましたがNegiccoを更に聞いて行くとこんな曲を発見致しました。

      Negicco / 圧倒的なスタイル (MV)

       http://www.youtube.com/watch?v=sE8DE16f530

ちょっとシカゴが入っているみたいなのですが'80年代前半のポップスを21世紀に
再現したような名曲ではないかと思います。
その他にもconnie氏が作曲した曲を聞いてみるとヤン・ハマーが入っていたり
おっさんの鈴木♂としてはちょっとニヤニヤしてしまいました。

アメリカでラップが流行った頃にニューヨークタイムズだったかワシントンポスト
だったか忘れましたが「メロディはどこに行ったのか?」というコラムが載った
事がありました。
今現在売れているCDは握手券同梱だとか極一部の女性アイドルグループのみ
といった現状を考えると「アイドルばかり聞かないで」という曲は小西康陽氏による
立派なプロテスタントソングじゃないのかなと鈴木♂は思います。
(PC)