お彼岸

お彼岸に入った所為なのか少しづつ春らしくなってきた新潟県内なのですが
このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか？。

今年のお彼岸の中日は３月21日なのですが、昔から中日＝春分の日は昼と夜の
長さが同じであると言われてきましたがこれってあくまでも地球が太陽の
回りを公転する時間から算出されたものであって、実際には春分の日の三日前
くらいが日本では昼と夜の長さが同じなのだそうです。

天文学者が来年の春分の日を算出し、それを国会に提出してその日が来年の
春分の日＝祝日と国会で承認されるそうなのですが、天文学者の計算によって
決まる祝日って世界でもほぼこれしかないのだそうです。
更にはそれが日本仏教のお彼岸とも連動しているのですから本来なら対立的な
立場にある科学と宗教がこういった形で見事に融和しているというのが
如何にも日本的だなあと鈴木♂は思います。

NTTドコモは「ドコモプレミアクラブ」「ドコモビジネスプレミアクラブ」の
アフターサービスである「電池パック安心サポート」について2014年4月1日より
提供条件を変更する。
「電池パック安心サポート」はドコモプレミアクラブ会員で同じ携帯電話機を
長く使っているユーザー向けに「電池パック」または「ポータブル充電器」を
無料またはドコモポイントとの交換で提供しているサービス。

今回の変更によりプレミアステージ以上の会員はスマートフォン向けドコモ
ポイント交換額を値下げする。
またドコモケータイ（フィーチャーフォン）向けはこれまでの無料提供を廃止し、
ドコモポイントの交換による提供とする。 　　(後略)

ケ−タイWatch
ドコモ「電池パック安心サポート」の提供条件を、来年4月に変更

　　http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20131120_624339.html　(PC)


つまりは経費削減の為にdocomoプレミアムクラブ会員だったらガラケーのみ
年一回の電池交換が無料という会員特典が今月いっぱいで無くなってしまう
という事ですね　(ｰ_ｰ;)　。
MNP（番号ポータビリティ）が始まってから携帯電話会社各社のキャッシュバック
商法が激しくなってしまい実際にはそんなに儲かってはいないという事みたい
です。

　　　　　追憶のゲレンデ

　　　　　　　http://old-skier.seesaa.net/

これは鈴木♂が最近発見した廃スキー場専門サイトです。
廃墟マニアの人にも色んな人がいると思いますがスキー場廃墟専門というは
かなり珍しい部類に入るんじゃないかと思います。
このサイトでは日本全国の廃スキー場を扱っているのですが鈴木♂にとって
ちょっとショックだったのは浦佐スキー場が廃業していたという事でした。

鈴木♂が大学生の頃（'70年代末〜'80年代初め）はまだ上越新幹線が開業して
おらず在来線を特急ときで行き来していたのですが、冬の夜になると上越線沿線
にあるスキー場のナイターの明かりが遠くまで見えて本当に綺麗でした。
上記のサイトにもある通り上越線沿線のスキー場も廃業が相次いでおりますから
今の上越線沿線の冬の夜はかなり暗くなっているのではないかと思います。

鈴木♂が勤めている職場は新潟の田舎の田園地帯にあるのですが、それでも
北米支社がアメリカの南部にあったり作っている製品が北米や中国や
東南アジアに輸出されているので日本の祝祭日をほぼ無視した構成となっている
社内カレンダーになっております。
それでも春と秋のお彼岸の中日（春分の日と秋分の日）だけはしっかりと休みに
なっているので、この会社はお墓参りをさせないのか！という社員の猛抗議が
かつてあったのではないかと鈴木♂は勝手に想像しております。
まあそれでも金土日の三連休なんてたぶん無理だろうなと思うのですが　(ｰ_ｰ;)　。