冬の終わりの雑談

まだ寒い事は寒いのですがそれでも少しづつ春めいてきた新潟県内ですが
このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか？。

今朝の出勤時に職場の駐車場に車を停めて歩いて社屋に入ろうとすると
遠くのほうから白鳥の鳴き声が聞こえてきました。
白鳥がシベリアに帰り始めているという事は新潟の冬もそろそろ終わり
という事になるのですが、今シーズンの冬はアメリカの策略？で原油価格
が暴落しガソリンが安く買えたという冬でした。
しかし数日前にウクライナとロシアとの停戦交渉がほぼ合意されたので
原油取り引き価格が上がり始め、日本国内ではまたガソリン値上げの兆しが
見え始めたみたいです。
つまり石油の値段なんて幾らでも操作できるんだという事ですね。

心霊スポットにはトンネルとかホテルとか色んな種類があるのですが
その中でたぶん一番多いのが廃墟というか廃屋じゃないかと思います。
でもたぶんもうすぐその廃屋が日本中で激減されるのではないかという
お話を鈴木♂は最近になってから見つけました。


危険な空き家は撤去せよ！　固定資産税の優遇廃止へ

政府・与党は18日、危険な空き家の撤去を促すため来年度税制改正で税金面の
優遇措置をなくす方針を固めた。
住宅向けに導入されている固定資産税の軽減措置について老朽化で倒壊などの
恐れがある空き家を対象から外す。
30日に決める平成27年度与党税制改正大綱に盛り込む。
(中略)
固定資産税の特例措置は住宅購入を活性化する目的で設けられ住宅が立つ
200平方メートル以下の土地なら税率を６分の１に軽減している。
住宅を取り壊して更地にした場合はこの特例措置が受けられず、空き家が
増え続ける要因になっていた。
(後略)　　　　　　　　　　　　　昨年12月18日付けの産経新聞電子版記事より

　http://www.sankei.com/economy/news/141218/ecn1412180050-n1.html　(PC)

鈴木♂も浅学な人なので固定資産税の事をろくに知らなかったのですが
どんな廃墟であっても建物さえ建っていれば更地の状態の1/6しか税金を
払わなくて済むという事を今回初めて知りました。

純然たる廃墟では無いのですが北野誠氏によると京都の幽霊マンションは
昨年のうちに（春〜夏くらいに？）取り壊されたんだそうです。
映画化までされたくらいの有名な幽霊マンションですから新たに入居しよう
という人も殆ど無かったみたいで、それなら取り壊して新しい建物を建てた
ほうが家主の側からすれば正解なんだろうなと思います。
つまりは今年以降は日本中の廃墟（心霊スポット）が激減し、解体屋さんが
忙しくなるという事みたいですね。


全国販売されるのは３月からだろうなと思っていたセブンイレブン（日清）の
箱入りインスタント麺シリーズ・一風堂白丸元味博多とんこつ(税込み\170）が
数日前に新潟でも発売されておりました。

　　　セブンゴールド｜セブン−イレブン〜近くて便利〜

　　　　http://www.sej.co.jp/products/7gold1105.html　(PC)

そして４月からは創業者・安藤百福氏の孫である安藤徳隆氏(37才)が日清食品の
新社長に就任するんだそうです。

今朝の通勤時に鈴木♂が車を走らせていると通勤ラッシュで混雑している
車道の真ん中近くを女性が一人ゆっくりと歩いておりました。
三十代前半くらいのなかなかの美人の女性だったのですが何故か遠い目をして
車が忙しく通り過ぎるラッシュ時の車道を悠然と歩いておりました。
近くで信号待ちをしていた人たちもその女性の事をじっと見ておりましたから
その女性が鈴木♂の幻覚でも幽霊でもない事は確かなのですが、新潟も春が
近くなってきたんだなあという事をその女性を除けながら鈴木♂は感じました。