16 大伴
詩作の優れる事を
「子建八斗」
と言いますが、
子建って、曹植の事だったのね……
(F2102V/FOMA)
17
確か、謝霊運(字はうろ覚えです)が、天下の才を1石とすれば曹植の才は、その八斗と言ってますから、それが元ネタなんでしょうね
(F900i/FOMA)
18 赤龍
謝霊運、南朝宋の詩人。江左第一といわれた文人です。井上祐美子さんの小説『柳絮』は東晋代の謝氏、王氏(謝安、王義之等)が扱われていて、面白いですよ。霊運も最後にちょっと出てきます。
(J-SA05)
19 大伴
天下の詩文の才すべて一石あるとすれば、そのうちの八斗を子建一人で有す

と言ったそうですね(笑)
(F2102V/FOMA)