17 赤龍
大伴さん、そういう意味でしたか。気付かず申し訳ないです。ただ、この基本的な決まり、あんまりちゃんと認識されてないんで説明はしたかったんです。
さて、漢字の音ですが、中国でも時代によって変化しています。現代中国語では簡はjian、耿はgengと別物。これが当時の発音では同じだったであろうということです。
さて、漢字の音ですが、中国でも時代によって変化しています。現代中国語では簡はjian、耿はgengと別物。これが当時の発音では同じだったであろうということです。
(J-SA05)
18 大伴
なるほど。
文献で発音表記が示される事は稀でしょうから、今となってはどう発音されていたかはわかりませんが、方言の問題だけで無く、時代の問題もあるのですね。
本当に簡雍の姓が耿であったか否かは亦別の問題として、当時の幽州では似た発音をしていたらしいと言う事なんですね。私の思考からは「当時の」という視点が抜け落ちているのですね。
しかしこの箇所は、裴松之のソースが「ある人」となっていますし、妖しい気もしますね。
事実とすれば、改名の時期は、劉備が公孫サンを頼った時でしょうか?
文献で発音表記が示される事は稀でしょうから、今となってはどう発音されていたかはわかりませんが、方言の問題だけで無く、時代の問題もあるのですね。
本当に簡雍の姓が耿であったか否かは亦別の問題として、当時の幽州では似た発音をしていたらしいと言う事なんですね。私の思考からは「当時の」という視点が抜け落ちているのですね。
しかしこの箇所は、裴松之のソースが「ある人」となっていますし、妖しい気もしますね。
事実とすれば、改名の時期は、劉備が公孫サンを頼った時でしょうか?
(F2102V/FOMA)