22 赤龍
中国の関帝廟(どこのかは不明)の関羽像の前には、鎖でつながれ、苦悶の表情を浮かべた、麋芳、士仁、カク普の像が置かれているそうです。岳飛の廟に、罪人姿の秦檜の像が置かれてるのと、同様の意味でしょう。
(J-SA05)
25 しす
(PC)
26 赤龍
私もまだカク普には弁明の余地があるんじゃないかと思います。特に演義のイメージでは同列にするほどでもと。
ただ、この像にも多少そうした配慮があり(?)古参であり、劉備の姻戚でもあるのに降服した麋芳が最も重罪で、首かせをつけ、手足を鎖でつながれています。そして、士仁は手足をつながれ、呂蒙の計略で降ったカク普は足だけをつながれている、というように。
潘濬は入ってません。演義で呉に降った事が書いてないから(演義は未確認)、まずその存在が気にされてないのかも。喜ぶべきやら、悲しむべきやら。
ただ、この像にも多少そうした配慮があり(?)古参であり、劉備の姻戚でもあるのに降服した麋芳が最も重罪で、首かせをつけ、手足を鎖でつながれています。そして、士仁は手足をつながれ、呂蒙の計略で降ったカク普は足だけをつながれている、というように。
潘濬は入ってません。演義で呉に降った事が書いてないから(演義は未確認)、まずその存在が気にされてないのかも。喜ぶべきやら、悲しむべきやら。
(PC)