>>19
僕自身はsage進行にする必要は無いと考えますが‥‥‥(汗)

>>21-22
スレッドの趣旨から少し外れ始めていますよ。
このスレッドでは、これから歴史を専門的に学ぼうという学生達に、研究の為の姿勢を示してあげて下さいね。又「トンデモ」の様な一般的では無い言葉は、なるべく避け、やむを得ず使用する際は定義を説明をして下さい。
それと、>>18の様な書き方は端から見ていて感心できませんよ。

結局するところ赤龍さんの主張は
「彼らは単純な歴史への興味や、事実の探求のみで歴史を学び、記していたわけではありません。時として、自分の信じる思想・理念を表し、証明するための手段として歴史が用いられたということです(中略)実際は儒者であり且つ史家であるというのもごく普通のことです(中略)宋代史家に限定せずかつての史家の場合は、常識というよりも、より強烈に自らの信じる(かくあるべきという)思想、価値観で歴史を記してきたことも多々あったと。だからって、我々までもがそうした見方で歴史を見ても、また偏った見方しかできなくなるわけです」
という部分が本論である様に思います。

「当時の人の考え方を理解する」
という考え方ならば僕にも理解できますが、>>>174-52にある様に
「当時の人の考え方にしたがってみる」
とするのは、どうなのかなぁと、疑問符を打ってしまいます。
(PC)