30 大伴
張飛のエピソードで胸を打つのはやはり、厳顔を斬れず、賓客として扱う事になるものでしょう。
張飛へ我々が抱く「人間的」というイメージの原点は、ここかも知れませんね。
張飛へ我々が抱く「人間的」というイメージの原点は、ここかも知れませんね。
(F2102V/FOMA)
31 赤龍
張飛の妻の夏侯氏の件ですが、出典は『魏略』高島俊男さんは著書の中で「遠い蜀の国の皇帝夫妻についての根も葉も無い話が、おもしろおかしく伝えられてるのを記録したのであろう」と評しています。『魏略』は信じるに足りない俗説の類も平気で記載してますから、ありそうなことです。
(J-SA05)