皆さんお久しぶりでございます。
安達有里、はるな愛等の全身整形の件につき講義したいと思います。
まず肉体とはパソコンに例えれば本体、脳はCPU、それらを扱うのが人が魂に例えられます。
つまり全身整形とはパソコン本体の見た目を気にするのと同じことで人としての成長という視点から見れば、たいした意味を持ちません。
パソコンに限らず、携帯電話等の便利さに振り回されすぎて、それを扱う人としての成長という最も大事な事が疎かになっているような気がしてなりません。
どうか皆さんも便利さという魔力に惑わされず、魂の視点から、本当に大事なことは何なのか、これでいいのだろうかという事を常に考え、疑問に思いつつ、人としての成長をしていけるよう努力してください
分かりましたね
返事は！
一同「はい、分かりました、宮川さん」
よろしい
以上私の講義を終わりにいたします。

皆さんも周りにも、こんな人はいませんか？
頭はいいけど、それで人を見下したり、馬鹿にしたりといった態度の悪い人
これは先ほどのありがたい私からの講義での例え話でも分かるのですが、そういう人は並より優れたCPU（人に例えると脳の部分に当たる）を搭載したパソコンに例えられるのですが、それを扱う人、つまり魂の部分が未熟なだけなのです
つまり頭の良さは人間性という部分ではたいした意味を持ちません
魂の部分は非常に未熟な人と言えるでしょう
そのような優れたCPU（脳）を持つことによる学びを得るために、あえてそのような肉体を選んで生まれてきただけなのです
あるいはその逆で、並以下の脳で、世間では馬鹿と思われる人もいますが、それも望んで、そのような肉体を持って生まれてきているのです
頭の良さ、見た目で判断することが如何に愚かしいことかこれでお分かりになられたことと思います
大事なのは魂ですよ
分かりやすく言えば心です
皆さんも心眼で人を見るよう心がけましょう
分かりましたね
以上私からの講義を終わります

パソコンや携帯電話などの便利さに振り回され、それに依存しすぎて、自分で工夫するということを忘れてしまっている人が増えているような気がしてなりません
依存心は自分の波長を下げ、仕事をやるのにも指示待ちといったことになり、周りの人を道具として無意識に利用するようになります
虎ノ門さんは既に高校生になる息子さんがいるようですが、まだ結婚していない方、これから生まれる人達、様々だと思いますが、子供うちはあまり便利な道具を与えず、不自由さから学ばせることを強く推薦したいと思います
世の中の悪い流れを止めるために我々大人がしっかりとして、子供たちに教育していかなければならないと強く思うこの頃でございます
以上私の独り言を終わります

なお、江原氏の本は97725416541522411万部を突破した

CPUが並（脳）以下でも仕方がないと諦めてはいけません
パソコンの処理能力を高めるための補助的なソフトがあるのと同じで、計算が人より遅ければ、やり方のテクニックという名のソフトをインストールする、人間で言えば学びに相当することをすればいいのです
そのためにも、様々な人と話をして、多くのことを学ぶという努力が必要なのです
CPUの質を変えることはできまぜんが、プログラムを書き換えることはできます
実はそうした学ぶという姿勢こそが最も大事なことであり、工夫するということにも繋がります
不自由なことから学ぶことは一杯あります
どうか皆さんも素直さを心がけ学ぶという姿勢を心がけてください
分かりましたね
何でも信じて騙されろという意味ではございませんので悪しからず
以上私からの独り言を終わります