31 李三
爆笑三國志6の110頁に廖化の記述がありました。
前半部分で演戯での経歴を紹介し、その最期が正史でも同様だと述べたあとで正史では名を変えた、呉から蜀へ戻ったと記述した後、結論としてこう述べています。
「廖化と廖淳とは親子か兄弟なのでは?そう考えるとこの恐るべき長寿も納得できるのだが。」
今読むと誤解を招く表現(というより著者自身が混同してる?)になっています。
(912SH)