36 しす
>>35
亡き英霊の志を無視するよりも、民の怨嗟の声を無視する方がよほど罪だと思いますが。
志を全うすると言えば聞こえはいいですが、当時の蜀の状勢を考えれば劉禅が降伏せずに抵抗したとしても単なる悪あがきにすぎなかったと思います。
ただでさえ国が疲弊しているのに、その上更に国土を荒廃させることが国政を預かる者の為すべきことでしょうか。
戦乱の時代であろうと平穏な時であろうと民政を無視した軍事行動は肯定されるべきではないと思います。
それに蜀の志と言いますが、姜維は諸葛亮が死んだ時、後事を託されていませんよね。
後事を託された蒋エンや費イの功績を無にしてしまった姜維を「蜀の志を継ぐ者」として評価することは私にはできません。
私は劉禅が有能だとは思わないし、姜維が無能であったとは思えません。
それゆえに本来劉禅を補佐しなければならない立場であったはずの彼が政治から目を背け、軍事行動に没頭してしまった行為こそが悔やまれるべきだと思います。
あ、あとスレ内容とは関係ありませんが>>35の文章はPCから見ると読むのが嫌になるくらい、非情に見難くなってしまっています。
出来れば句点ごとに改行を入れていただきたく思います。
それと、こちらこそ宜しくお願いしますね。
亡き英霊の志を無視するよりも、民の怨嗟の声を無視する方がよほど罪だと思いますが。
志を全うすると言えば聞こえはいいですが、当時の蜀の状勢を考えれば劉禅が降伏せずに抵抗したとしても単なる悪あがきにすぎなかったと思います。
ただでさえ国が疲弊しているのに、その上更に国土を荒廃させることが国政を預かる者の為すべきことでしょうか。
戦乱の時代であろうと平穏な時であろうと民政を無視した軍事行動は肯定されるべきではないと思います。
それに蜀の志と言いますが、姜維は諸葛亮が死んだ時、後事を託されていませんよね。
後事を託された蒋エンや費イの功績を無にしてしまった姜維を「蜀の志を継ぐ者」として評価することは私にはできません。
私は劉禅が有能だとは思わないし、姜維が無能であったとは思えません。
それゆえに本来劉禅を補佐しなければならない立場であったはずの彼が政治から目を背け、軍事行動に没頭してしまった行為こそが悔やまれるべきだと思います。
あ、あとスレ内容とは関係ありませんが>>35の文章はPCから見ると読むのが嫌になるくらい、非情に見難くなってしまっています。
出来れば句点ごとに改行を入れていただきたく思います。
それと、こちらこそ宜しくお願いしますね。
(PC)