49 大伴
さてこちらでも「苟イク無能説」のキャンペーンを。
先ずは、
>>24
>>29-30
>>37-38
で、官渡の戦いの概要を確認下さい。

(以下苟イク伝より)
さて、この様な戦いであったにも関わらず、「勝つことは難しい」と評価した孔融に対し、勝つと断言しています。後世の目から見ても勝ちは薄い様に思えるのに、この時点で確信している事こそが、軍事に疎い事を示している様に思います。孔融は「難しい」という表現をしています。これは冷静な判断であり、状況分析が出来ない苟イクとは大きな違いです。

又曹操には、食料が無くても退くなと言っています。結果上手くいきましたが、これは補給の重要性を知らないが故の発言では無いでしょうか?


彼は「才能のある者は弱くても強くなり、不適当な人物は強くても弱る」などとも発言していますし、上記二点と合わせて考えるならば、精神論で戦争に勝てると思っている類いの人間では無いでしょうか?
(F2102V/FOMA)