DRANKBALL
5 虎ノ門◆YUAR
雪とけたはずだから、5月も休めたら福島の山に修行に行くが、生きてる意味がスゲー実感できるぞ(笑)
ノコギリで木を倒しマキサイズに切り、スズメバチやシカが現れるなか、人にも車にも会わずに過ごす2泊3日。
夜はマキをたかないと凍え死ぬし、ロウソクないと自分の手さえ見えない暗闇。火を起こすのに30分かかり、料理するまで鍋を火力あげるのに一時間。そのかん、欲張ってデカイマキをいきなり入れると火が消える。マキの間には必ず蛇がくる!毒なしの体長一メートル。
夏は毒ある小さいやつが現れる(笑)

1日過ぎるのが早いんだよな。7時ころ料理つくり初めて食べ終わったら12時とか(笑)

流れる川は冷蔵庫より冷たくひえる。ビールを川にいれときゃめちゃくちゃいい感じになる。
ただ夜の水くみと、ノグソは熊が怖いわ〜(笑)足跡はたまにあるんだよな。

そういう生活から生きて帰ったときに、現実の電気、水道、ガスがある生ぬるい生活が楽勝に思えてくる。
山にいるときは1日を生きるのに常になにかしてるから『だいたいが火起こしの時間だが(笑)』

山の修行はいいぞ〜。生きることの意味がそこにはある。

まぁ大袈裟だが(笑)

ただ単に山で、人もいない車もいないアスファルトもない、電気、水道、ガスない場所で、夜にマキで火をたいて日本酒を酌み交わすのが、スゲーストレスから解放されるんだわな(笑)

5月1日2日は福島に集合や!(笑)まだ虫はいない。あっちの山の夜は2度とかのはずだから。
(P905i/FOMA)