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5 2です
筆ペンなどを使って、不祝儀袋の水引から上の場所に薄墨で用途を書き、下に名前をフルネームで書きます。
用途は「御霊前」が最もポピュラーです。一応、全宗教のお葬式で使える表書きです
※浄土真宗では、葬儀でも「御仏前」にしますが、宗派が不明の場合は「御霊前」で問題ありません。

裏側の折り方にも注意してください。
慶事とは逆で、先に下側を折って、次に上の折りを重ねます。返しが下に向くことで悲しみを表しています。
うっかり逆にしないように、くれぐれも気をつけてくださいね。
裏側に名前や金額を書く欄がある場合は記入します。

香典袋は、水引が印刷されたものから豪華な水引きがついているものなど、多くの種類が売られていますが、目安としては、香典金額が¥5,000くらいまでは水引が印刷されているシンプルなものを使います。
蓮の花が印刷された香典袋も多く見かけますが、これは神式やキリスト式のお葬式では使いません。仏式のときだけ使用するようにしましょう。

中袋には、必ず住所・氏名・ 金額を楷書で書きましょう。
中袋の表に、漢数字で金額を書き、裏側に住所と氏名を書きます。住所は省略せず、郵便番号から書きましょう。
表袋とは別々に管理しますので、表袋に住所を書いたとしても、再度記入してください。整理する喪家のためにも、読みやすさを一番に考えて。

金額を書く際、注意が必要なのは次の漢字です。 壱(一)、弐(二)、参(三)、阡(千)、萬(万) 例えば5,000円なら「金五阡円」(金五千円でも可)と書き、「也」はつけません。

お札の入れ方ですが、向きを揃えて、お札の表側(顔が書いてある面)が中袋の裏側になるようにしてください。新札は避けるのがマナーです。
もし、新札しか用意できない場合は、新たに折り目を付けて包みます。


コピペです(笑)

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