50 巫俊(ふしゅん)
入蜀の是非からして、劉備の立場は「大義の為には、小さな義を蹂躙することもやむを得ない」と定義しており、確信犯の国盗りであったのですから。
これでは、幾ら異論が出ても仕方の無いことでありますし、後漢末の状勢についても理非がどこにあるのか議論できる場所は沢山あると思います。
小さな義とは、劉璋陣営側の吏民の立場を指すとします。
これでは、幾ら異論が出ても仕方の無いことでありますし、後漢末の状勢についても理非がどこにあるのか議論できる場所は沢山あると思います。
小さな義とは、劉璋陣営側の吏民の立場を指すとします。
(PC)