50 ストラップ
私物化する様で申し訳ないが、後漢書の注から引用したメモ。候の字に注意。

大将軍の営は五部。部ごとに校尉一人、比二千石。軍司馬一人、比千石。部の下に曲あり。曲に軍候一人有って比六百石。
(F2102V/FOMA)
51 赤龍
「軍候」ていうと、具体的にでてくるのは『後漢書』呂布伝に、呂布が戟を射て戦を仲裁したとこで、営門に戟を立てるよう命令された人が軍候でした。
『三国志』では「門候」となってますが。
(PC)
52 ストラップ
>>51

その部分の注に書かれていた部分です。

しかしこの説明ではいまいち軍候がわかりませんねぇ。現場指揮官には間違いないでしょうが。
(F2102V/FOMA)