55 ストラップ
薄学を告白する様で恥ずかしいのですが、先日、通俗演義における赤壁の決戦にモデルがある事を識りました。1363年の朱元ショウと陳友諒の会戦がそれだそうです。
詳しい方、解説お願いします。
詳しい方、解説お願いします。
(F2102V/FOMA)
56 李
>>55
私も、明には詳しくないので、簡単にしか説明できませんが、それはハ(番+β)陽湖の戦いですね。
朱元璋が、陳友諒を火攻めにして勝っています。
この時、朱元璋の参謀は劉基。諸葛亮に比せられる人ですが、こちらの方が軍略は上。むしろ、張良に近いです。
私も、明には詳しくないので、簡単にしか説明できませんが、それはハ(番+β)陽湖の戦いですね。
朱元璋が、陳友諒を火攻めにして勝っています。
この時、朱元璋の参謀は劉基。諸葛亮に比せられる人ですが、こちらの方が軍略は上。むしろ、張良に近いです。
(P900i/FOMA)
57 ストラップ
鎖に繋がれた大型船舶の船団を、小船の集団が火攻めにするという基本構造が先ず似ていますね。
陳友諒は、策謀によって配下の趙普勝が裏切ったと勘違いし、殺しています。これも水軍大都督のサイボウをころす過程に似ている気がします。
僕自身も、大方の識者が指摘するように、この一戦が通俗演義の「赤壁の戦い」のモデルとして先ず間違いない様な気はします。
陳友諒は、策謀によって配下の趙普勝が裏切ったと勘違いし、殺しています。これも水軍大都督のサイボウをころす過程に似ている気がします。
僕自身も、大方の識者が指摘するように、この一戦が通俗演義の「赤壁の戦い」のモデルとして先ず間違いない様な気はします。
(F2102V/FOMA)