6 赤龍
丞相という高位にまでのぼり、その気になれば贅沢も蓄財も思うがままの立場であるのに、清廉潔白、私腹を肥やす事がなかった、という事を指すのでしょう。財産があって当然の地位の人だからこそ、美談になるということですね。
(J-SA05)