62 天草
黒耀竜さんのブログコメントを受けて、レスします。
まず、蜀を取ることが当たり前の作戦だと語っておられますが…その通りだと思います(笑)その証拠に周瑜もそれを狙っていたわけですから。
しかし、周瑜らの考えと違うのは、蜀を取って、天下を狙うのではなく、蜀を取って安泰を狙うと思っていたのでは?という前提で、私自身が考えているから、天下三分の計の方が優れていると思っているんです。
荊州を落とした時点での修正ですが、これは考えても良かったかもしれませんね。
蜀という天下の要塞を抱えて、守るだけなら…という意識があったのかもしれません。
とにかく私の思う天下三分の計の大前提は、天下を三つに分けて統一を狙うのではなく、天下を三つに分けて自分達の国の安泰を築くというものです。
この点で、他の人物が考えた入蜀後のシナリオ・天下統一のシナリオとは一線を画していると思っているのです。
まず、蜀を取ることが当たり前の作戦だと語っておられますが…その通りだと思います(笑)その証拠に周瑜もそれを狙っていたわけですから。
しかし、周瑜らの考えと違うのは、蜀を取って、天下を狙うのではなく、蜀を取って安泰を狙うと思っていたのでは?という前提で、私自身が考えているから、天下三分の計の方が優れていると思っているんです。
荊州を落とした時点での修正ですが、これは考えても良かったかもしれませんね。
蜀という天下の要塞を抱えて、守るだけなら…という意識があったのかもしれません。
とにかく私の思う天下三分の計の大前提は、天下を三つに分けて統一を狙うのではなく、天下を三つに分けて自分達の国の安泰を築くというものです。
この点で、他の人物が考えた入蜀後のシナリオ・天下統一のシナリオとは一線を画していると思っているのです。
(PC)