65 朱家
全く、気付いてなかったです。いろんなスレで、嫌い嫌いと言ってたので、私の中で完結させてたようで、これでは意味不明ですね。申し訳ないです。

ホウ徳は、降伏しようとした将軍らを、全員捕らえて殺す、そんな権限はないだろうし、「今日が死ぬ日だ」と言っておいて、曹仁の陣へ戻ろうとし、結局捕まり、カッコいい言葉を吐いて斬られる訳です。
将軍らを殺したのも、自らの決意を吐いたのも、士気を高める手段として、非難するつもりはないが、それならば、自害するか、玉砕しなさいって事です。
戦時中「降る事なく玉砕せよ」と命令しといて、自害する司令官がいた訳です。いやいや、あなたも玉砕しなさいと…最低限、玉砕作戦を指揮して、壊滅後に自害しなさいと…

ホウ徳は四面楚歌であっても、最初から撤退作戦をし、最後まで諦めず血路を開こうとして殺されたなら、大好きな関羽の子が仇討ちされても、納得します。
儒教概念があるので、仇討ちは仕方なく、私自身、全く評価しない、最低とさえ思う死に方をしたホウ徳のせいで、関羽の子が殺されたって感じです。


あと、私は管理人ではないですが、削除されたのは、内容ではなく、ネームに問題があるので、注意事項にもありますが、荒らしと判断されたのでしょう。正しい指摘なのに、もったいないですよ。
(W56T/au)