67 朱家
「関羽の子を仇討ちするなら、それなりの死に方をしてないと許さない」という、トンデモな前提があって、ホウ徳がとばっちりなのは、理解してるんですけどね(笑)

『蜀記』は矛盾する記述がないですし、本当に仇討ちがあったかどうかは別としても、すでに司馬政権ですし、儒教において最高の美徳される仇討ち、忠義として語り継がれてるであろうホウ徳、その子が仇討ちを望むのであれば、司馬政権としては止めれないと考えます。これが曹丕時代ならば、さすがに嘘だろって思いますけどね。
(W56T/au)