7 李
于禁は、虞翻を賞賛したと言われますよね。たぶん、面と向かって于禁を罵倒し続けたのはこの人だけでしょう。単純に嫌いだったのかも知れませんが、虞翻程の人ですし何らかの意図があったのかも知れませんね。曹丕なんかに比べると虞翻には優しさすら感じられます。
と、于禁じゃなくて虞翻の弁護になってますね。
于禁は、曹操が出陣する時は必ず呼ばれたと言うし、王朗も高く評価しています。厳格に過ぎる所はありますが、略奪を許さないのは良将としてあるべき姿です。
小さな負けは知りませんが、樊城の戦いで負けたのが唯一の大きな負けでしょう。しかも天災に由る所が大きい。逃げれればまた、状況が変わったのでしょうが、運が無かったとしか言えませんね。
と、于禁じゃなくて虞翻の弁護になってますね。
于禁は、曹操が出陣する時は必ず呼ばれたと言うし、王朗も高く評価しています。厳格に過ぎる所はありますが、略奪を許さないのは良将としてあるべき姿です。
小さな負けは知りませんが、樊城の戦いで負けたのが唯一の大きな負けでしょう。しかも天災に由る所が大きい。逃げれればまた、状況が変わったのでしょうが、運が無かったとしか言えませんね。
(P900i/FOMA)