６番様
ホワイト情報でも、一部のお金持ちのように、全てが現金決済で収入面もその辺のサラリーとは比較にならないと言ったような方を除いては、ホワイトであると言うのはおかしいと言った考え方や物の見方をされてしまう訳です。
一般的な人の中には、ローンやクレジットととは元から無縁のような感じで、常に誠実に現金のみで勝負しておられる人も混じっているでしょうが、それもお金持ちと同じようにごく一部に限られます。
このような方は、勤続年数やら年収面で安定がありますから、別にホワイトでもすぐにカードやローンも利用しようと思えば出来ます。
しかし、それ以外の方達の場合は少し話が違ってきます。
日々３０年も４０年も生きて生活してきた上で、全くローンもクレジットも利用歴が無いと言うのは逆に不思議に見える訳です。
ここがホワイトとは言っても、ブラックからホワイトへ返り咲いた人の最初に過去を思い知らされる所でもあります。
金融業者は、先陣をどこもきりたがりません。またチャレンジも余り前向きな姿勢では行いません。保守的です。
何処か一番最初にＯＫを出す業者が出てくるまで、どの業者も横を見て様子見を決め込むんですよ。(^^;
これがホワイトでも辛い方のホワイトです。
最初の一枚のカードでも何処かでチャレンジした業者が作ってくれたら、後はイモズル式にどこに申し込まれても、直接迷惑を掛けたような所以外だとほぼ心配はありません。
世の中とはそう言うもんなのです。単に情報が消えたら、はいそれでＯＫです！では無いのです。
お金を踏み倒して助かる道を手にした者は、その後で人並みな生活に戻ろうとしても、その苦労は無職の学生諸君等と比べてもその比ではありません。
学生でも親の信用だけで３０万や５０万のカードなんてあっけなく作れますが、一回墜ちて這い上がってきた人には世間は辛く厳しいのです。
それを乗り越え始めて人並みに戻れるのです。
この苦労をたった１００万２００万で手にしようとされる若年層の方が多い昨今、将来を考えれば大変勿体の無い事だとも思います。

>>7年10年の登録というのはまったくのデタラメですよ。
破産情報等も含めている所の場合では、１０年に１回の更新です。