三国志討論場
74
諏訪
>>73
当時の諸葛瞻の地位は行都護・衛将軍・平尚書事。大将軍・録尚書事の姜維に次ぐ地位です。
また「宗預伝」に「当時、都護の諸葛瞻が朝廷における諸事をとりしきることになった」とありますから、このころ実質的に国政のトップにいたのは諸葛瞻でしょう。
諸葛瞻は董厥・黄皓らと互いに結びついて専権していたものと思われます。
(W51S/au)
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