かりなの薄っぺらな知識で申し訳ですが

著作権侵害黙認の大きな例は、かの有名な缶ｺｰﾋｰBOSSのﾊﾟﾛﾃﾞｨ版『BOZZ』です。

BOZZのTシャツ販売等は、思いっきり営利目的なんで、超違法です。
なので大元の『BOSS』が訴えれば、とてつもなぃ額になるそうです。

黙認理由は、ﾊﾟﾛﾃﾞｨ版『BOZZ』の相乗効果で、『BOSS』の宣伝になる・人気も上がる・売り上げも上がると良い方向に転がったからだと言われてます。

着うたサイトの規約には『アーティストのみなさま、企業様の宣伝になれば幸いです…』的な一文をよく見かけます。

着メロ系は、画像系より厳しいみたいで、

法律では、JASRACが指定する楽曲をネット上に掲載する場合、

例え無料提供の自作の着メロでも、

着メロ10曲につき年間1万円、1曲ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞされる毎に7.7円、

JASRACに支払う事が義務づけられてます。

しかし、企業利益と宣伝効果、数多く存在するHPをすべて把握するのは不可能に近い、といった点からか、
著作権については曖昧な所が多いのが、現状の様デス…。

今後更に厳しくなるであろう…とは、よく耳にします。

ちなみに、いくら利用規約に
『著作権を侵害するつもりはありません』
と書いてあっても、利用規約より法律の方が上なため、利用規約等関係なく、相手方は訴えられるそうです…。
でも意志表示として、書いといた方が良いです。