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ここからはエピローグ的な感じで読みすすめてください。

僕は葬式後に彼女と待ち合わせをしました
角から歩いてくるお腹がでかくなった、彼女が見えた時に僕は怒りに震えました。
ゆるせない、この女が直也を殺したようなもんじゃないか

でも俺は女を、妊婦を殴ることができるのだろうかビンタならできる
でもそれだけで俺の怒りはおさまらない

「ごめん葬式にでれなくて・・・」
「おまえなあ!人の金盗んでなあ!!直也が死んだのはおまえのせいだあああああ!!!!!」
「え?違うよ?お金は盗んでないよ・・・」
「盗んだだろ?直也の全財産ぬすんだから、無理して直也はなあ」
「屋根裏にお金あったんだけど、ちょっと移動させて驚かそうとしただけなんだけど・・・
 みつけられなかったのかな・・・そんなわけないと思うけど・・・」


「なんだ屋根裏に金あるのか・・・なんで失踪したりしたんだよ!」
「だって直也はスロットばかりだし、妊娠しちゃったけど、どっちの子供かわからなかったし
 私、どうしていいかわからなかったんだもん・・」
「直也はその金みつけられなかったから、死んじゃったんだぞ」
「それじゃ合鍵あるから、行ってみようよ」

そして直也にアパートのカギを開けると、何も置いてなくてガランとしていました。

そして屋根裏をあけてみると、すぐにそれとわかる新聞紙でくるまれた物があり
「なんだあるじゃないか・・」
あけてみると、総額六千万の札束がありました。

そこにはこれをみつけた人へのプレゼントです。
と言った手紙がありました。

手紙の内容は、
「このお金は僕が自分の得意分野で稼ぎ出したお金です。
 プロ野球や、プロサッカーで稼いだようなものです。
 実はこのお金は、スロットで稼ぎました。
 信じてくれた方への僕からのプレゼントです。」

直也は一回は本当に盗まれてしまったと勘違いしたお金を後に発見して
自分の体が異変を起こした後に、遺書として世間に
自分の凄さをしてもらいたいと、このようなものを書いたのかどうかわかりませんが

いまさらこの女とよりを戻すこともできず、お金は半分、三千万円を手にして別れました。
そして僕はそのお金を使い、貯玉7万枚やクラウンアスリートをシャレでキャッシュで買ったりして
大好きなスロットの話ができる板でデビューすろことになり、現在へいたるのです。あ?な?

〜FIN〜