82 くわぁまん
龍のイメージは愛馬白龍駒にまたがり颯爽と槍を扱く姿を思い描きますが、戟、槍、薙刀の類いは宋の時代以降の物ですからね。

やはり、ことわざに有る矛盾の矛(ボウ)を使用していたのでしょう…。

槍と矛は形は似ていますが、槍は棒の柄の中に刃先を埋め込むのに対して矛は刃先を柄にかぶせた物。

戈も矛と同じく柄にL字に取り付け紐で固定タイプなので両方とも戦闘中に取れやすく長期戦には向かない見たいですね…(笑)
(F901iC/FOMA)