97 三国志○
なるほど!巫俊さん、しすさん頷ける意見が多いですね☆ただ巫俊サン中国には色んな時代に優れた武将がいましたよね!陳慶子とかいい例じゃないですか?7000の兵で42の城を落としたとか…。呉起とかもかなり有名ですよね生涯無敗を誇ったとか!でも姜イの状況はかなり悲惨ですよ巫俊サン!主君に恵まれてなさすぎです↓『将が軍にある時は例え主君の命でも聞けぬ事がある』という有名な言葉もあるのに…上記の二人もそうですが優れた武将はだいたいが主君には恵まれていると思います、というよりこれは絶対条件だと思います。でも姜イの場合は戦争中に召集されたりして自分の持っている力を存分に奮う事すらできてないですよね。戦の時に国が一枚岩ではないってのはまさにどーしようもない状況…キツイですよこれは!後、みなさん姜イが戦犯扱いはショクびいきの僕からすると残念ですね…。たしかに無理に戦を仕掛けて国を疲弊さしたのは紛れもなく姜イですが(それを戦犯と言うんですが…)姜イがいたからこそショクは持ち堪えたのでは?きっと姜イがいなければもっと早くに降伏していた気がします。 姜イが罪人?というか戦犯なのは結果論であり当時の状況などはわかりませんがやはり彼は義に殉じたのでは?リュウ備から始まった志が姜イまではよく伝わっていたのだと思います、まさに『勝算なきは戦うなかれ、だが座して滅びを待つよりい出て活路を求めん!ここをしりぞいて我等の生きる道はない』って奴です蒼天で言うところの〈キョウ〉ですかね☆☆だから悪いのはリュウ禅とそれにへつらう宦官達!国が総力をあげ戦っていれば歴史は変わっていたと信じたいですね呉からの援軍も間に合わなかったし……。
(V903SH)