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三国志が出典の言葉

現在我々が用いる言葉に、三国志(若しくは関連図書)が出典の格言や熟語、慣用句は多くあると思います。
このスレッドでは、それらをあげて、いきましょう。
一応解説も忘れなく。
(PC)
28 削除済
29 ストップ
>>27たはは(汗)
皆、初めての人が書きやすい様にとっててあげているんですよ(笑)赤龍さんみたいな知識人は、もっと偶にしか使わない言葉を。まぁ、基本からきっちりというのが、赤龍さんの真面目なところかもしれませんね。

「一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)」
一人の大将が認められる為に、多くの人が死ぬという意味。ジャパニーズサラリーマンの生き方にも共通する。出典は曹植の詩から。
(PC)
30 えいじ
初めまして。最近、このサイトをちょくちょく拝見させてもらってる、えいじと申します。皆様、以後お見知りおきを。 ところで、↑の「一将功成りて〜」の出典は、晩唐の詩人、曹松の詩だったんじゃないかと思うんですけど?記憶違いならゴメンナサイ。
(P900iV/FOMA)
31 ストラップ
今ネットで調べました。たはは。申し訳ない。嘘を覚えていました。曹松の亥歳詩と、何処のサイトでも解説していますね。

では改めて、一つ。
「登竜門(とうりゅうもん)」
後漢の末、党人のリーダー李膺のお気に入りになると出世出来た事から、彼の派閥に所属する事を、出世欲の強い人達がこう呼んだのが始まり。
(PC)
32 エロハシ
「髀肉の嘆」

…「ひにく」じゃ変換出来ませんが、全部書くと変換出来ます(笑)<P900i

鶏肋も三国志が出典になるんですかね?
(P900i/FOMA)