96 飛燕
自分もTSと同じ考えです。

そもそも、この戦いを遭遇戦とするなら孫権軍は自動的に侵攻軍ですよ。曹操軍と遭ったのがあくまで偶然なんですから、孫権軍は防衛ではなく、他の目的で上っていた。それが江陵奪取ということですね。

自分はこの戦いに小説チックな考えを持っています。
この戦いって、劉備の利点だらけですよね。赤壁があったから三分計が成った、というのも、三分計には赤壁は不可欠だった、ってひっくり返せると思いますし。ですから、荊州逃亡から赤壁に至るまでは、全て孔明の脚本に依るものでは?と思ってしまった訳です。孫権けしかけたのも彼ですしね。
ちょっと物語的過ぎますね(苦笑)小説のネタにしときます。
(F900iC/FOMA)