1 ユウキ

三国志の名将達の兵法・戦法。

曹操や周瑜など戦がうまかった武将は数多くいると思いますが、ただうまかったっというだけで、どのような戦法が得意だったとかはあまり知られていないような気がします。
得意とした戦法・陣形・軍の大小などを各武将別に検証するスレです。
まずは魏延あたりから始めましょう。
(P900i/FOMA)
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>>18-19
現場の前線指揮を執る人間という事のみで光った、という意味ですね?私自身はそれには懐疑的ですが、言わんとしている事はわかりますよ。

私が二人を似た人としたのは、遠征からの急襲を得意としたタイプであったと考えるからです。

馬を戦いに使う利点はの主なものは、以下四点です。
①長距離を短時間で移動(戦略レベル)
②戦場での素早い移動(作戦レベル)
③戦闘における、大質量の物体の移動という威圧効果(戦術レベル)
④非騎乗者に対する高さ等の有利(武術レベル)

夏候淵が評価されたのは①においてのみですね。
(D505iS)
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>>20
似ているようですが、①と②は、全く別の事柄です。例えるならば、驢馬とチーターはどっちが速く動けるかという問題です。大食いと早食いが似て異なる様に、質が全く違いますね。
(D505iS)
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この時代、>>>100-24にも書かれている様にまだ迷信的方法が強く信じられていた時代ですから、多くの軍事行動は理屈だけで決定されては無かったと思います。
その日の雲の形でどう行動するか決めるとか、良い方角から攻める為に本来有利な地形を離れるとか。
三国志の表に出ないだけで、まだ兵陰陽に分類される学問が実践されていた時代の可能性は充分にあると思います。

事実トンコウの唐の時代の遺跡から、雲の形を参考にする兵法書が掘り出されている様です(トンコウ残巻占雲気書)。

迷信的方法を採用しない、という事が、勝者の方法だった時代でもあると考えています。
(F2102V/FOMA)
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初めまして、皆さんこんにちは。いつも回覧してるのですが精鋭というのはエリート?つまり特殊部隊みたいなものですか?
(W51S/au)