魏の名将張コウ！

魏の名将張コウ。黄巾軍鎮圧から木門谷で死ぬまで数々の戦で活躍した彼を語りましょう！

孔明死後なら分かりますが、対蜀の駒としては絶大ですから無いと思います。権力というより地位を守るためなら理解できる。張ｺｳは街亭で退け、陳倉での推察力。初めて対峙した仲達は負けてますから、このままでは司令官交代の危機を感じ、焦りから兵法を無視した追撃を命じた。ちょっと弱い感じがしますね。話は変わりますが、彼の投降には２種類の記述があります。敗戦の責任で身の危険を感じてと、彼の投降により敗北。これは大きな違いですよね。さてどちらでしょう？

演義至上主義者(笑)の姉が珍しく好評する巍の武将ですね。自分も彼のような武将は好きです。黄巾の乱からの叩き上げですもんね〜。あの最後はあまりにも惜しい…。あの説が本当なら司馬懿は曹叡在命中から野心剥き出しだったことになりますね。

生え抜きでない人物が曹操軍の中で苦労しただろうという話しは他ｽﾚで話しましたが、張ｺｳにはそういうイメージがない様な気がしませんか？

戦場で名を上げたのは張遼らと同じだし…。

張ｺｳの人間臭いエピソード求む！

本人の伝では､郭図の言葉により身の危険を感じて曹操に下った事になっていますが……武帝紀と袁紹伝では､戦況不利を悟って降伏した事になっています｡

もっとも､戦況不利になったから､郭図が言葉を発し､張コウは危険を感じたのかも知れませんが｡

しかしこの人って地味ですよね？