1 ツッコミ
当時の戦(いくさ)について...
皆様初めましてm(_ _)mツッコミと言います。まだ三国志についてはあまり詳しくない初心者ですが色々とご指導をよろしくお願いします。
一つ聞きたい事があったのでスレを作らせてもらいました。
当時のいくさは詳しく突き詰めるといったいどのような物だったのでしょうか?初期の頃ですと、武勇のある武将が戦場を駆け回り、戦局を打破する!なんて事もあったでしょうが、後期になると個人の武がそこまで活躍する機会が激減したように思います。
初期と後期、どこかでいくさの方式が変わったりしたのでしょうか?
皆さんの意見を承りたいです。
一つ聞きたい事があったのでスレを作らせてもらいました。
当時のいくさは詳しく突き詰めるといったいどのような物だったのでしょうか?初期の頃ですと、武勇のある武将が戦場を駆け回り、戦局を打破する!なんて事もあったでしょうが、後期になると個人の武がそこまで活躍する機会が激減したように思います。
初期と後期、どこかでいくさの方式が変わったりしたのでしょうか?
皆さんの意見を承りたいです。
(V902T)
20 月濬
初めまして、前々より拝見して勉強させていただいておりましたが、やはり興味がありますので今回発言させていただきたく思います。
さて>>19の話ですが、民衆の反乱といっても例えば黄巾の乱みたいにある程度組織だってる場合はやはり首謀者とかいるのではないでしょうかね?
あるいは反乱の準備を助けたパトロンみたいな人(その地区の豪族)とか…
突発的な場合は所詮烏合の衆でしょうから、ある種虐殺に近いみせしめ的な痛撃で鎮圧したんじゃないでしょうか?
そういえば青州の黄巾残党、これといった首謀者を聞きませんが彼らが彼の地の混乱の一因であったことは確かですよね?
どういった経緯で鎮圧され、青州兵として組み入れられたんでしょう??
これも反乱鎮圧の一つの形ですよね…
さて>>19の話ですが、民衆の反乱といっても例えば黄巾の乱みたいにある程度組織だってる場合はやはり首謀者とかいるのではないでしょうかね?
あるいは反乱の準備を助けたパトロンみたいな人(その地区の豪族)とか…
突発的な場合は所詮烏合の衆でしょうから、ある種虐殺に近いみせしめ的な痛撃で鎮圧したんじゃないでしょうか?
そういえば青州の黄巾残党、これといった首謀者を聞きませんが彼らが彼の地の混乱の一因であったことは確かですよね?
どういった経緯で鎮圧され、青州兵として組み入れられたんでしょう??
これも反乱鎮圧の一つの形ですよね…
(P901iS/FOMA)
21 孫(みらう)
豪族連中ね、確かにそのあたりをなんとかしたら治まりそう
青州のは多分 曹操の記述になにか残されているのではないかな
屯伝するためにまとめて雇用したから落ち着いた とかなら納得
畑やら仕事、また軍隊の保護までもらえるなら、反乱する必要は少なくとも草の根民にはないかなと思うから
血筋がとか、帝のご意志がとか関係ないし
青州のは多分 曹操の記述になにか残されているのではないかな
屯伝するためにまとめて雇用したから落ち着いた とかなら納得
畑やら仕事、また軍隊の保護までもらえるなら、反乱する必要は少なくとも草の根民にはないかなと思うから
血筋がとか、帝のご意志がとか関係ないし
(P700i/FOMA)
22 天草
>>20
かな〜り古いレスですが(;^_^Aその話題は黄巾スレでも話題になりましたが、かなり謎ですね。
(携帯からなのでスレに誘導できませんm(__)m)
話しは変わりますが、三国志時代の常識やモラルに、「喪に服す」という習慣がどれくらいの規模であったのでしょうか?
例えば、敵方のお偉いさんが死んだ時、敵としてはチャンスになりますが、そこは常識的に攻めなかったのでしょうか?
かな〜り古いレスですが(;^_^Aその話題は黄巾スレでも話題になりましたが、かなり謎ですね。
(携帯からなのでスレに誘導できませんm(__)m)
話しは変わりますが、三国志時代の常識やモラルに、「喪に服す」という習慣がどれくらいの規模であったのでしょうか?
例えば、敵方のお偉いさんが死んだ時、敵としてはチャンスになりますが、そこは常識的に攻めなかったのでしょうか?
(N902i/FOMA)
23 どら
>>19
三國志に関する知識に乏しいので、不変的原理原則から…。
戦争継続意思、戦争継続手段。
どちらかを破砕した瞬間に戦争は決着します。
どちらを攻撃するかの分別として、前者もしくは両者を含む攻撃を戦略攻撃、後者を戦術攻撃なんて呼んだりしますが。
戦争を一人の人間同士の闘争ととらえた場合、頭を殴って気絶させる事は戦略的攻撃、腕を縛るのは戦術的攻撃とでもいえましょうか?
当時の様々な戦闘集団の組織的特性を考えると、どういった方法が戦争や戦闘の終結につながったかが、時代を問わず想像出来ると思います。
例えば国家元首や戦闘の指揮官を狙う方法は戦闘の優劣問わず、戦闘の終結を早めるための有効な手段ではありますが、戦闘継続手段を破砕する方法は劣位側からすると非常に実行が困難です。
そう考えると規模の小さい反乱などは、どういった戦闘様相だったか容易に想像がつくと思います。
三國志に関する知識に乏しいので、不変的原理原則から…。
戦争継続意思、戦争継続手段。
どちらかを破砕した瞬間に戦争は決着します。
どちらを攻撃するかの分別として、前者もしくは両者を含む攻撃を戦略攻撃、後者を戦術攻撃なんて呼んだりしますが。
戦争を一人の人間同士の闘争ととらえた場合、頭を殴って気絶させる事は戦略的攻撃、腕を縛るのは戦術的攻撃とでもいえましょうか?
当時の様々な戦闘集団の組織的特性を考えると、どういった方法が戦争や戦闘の終結につながったかが、時代を問わず想像出来ると思います。
例えば国家元首や戦闘の指揮官を狙う方法は戦闘の優劣問わず、戦闘の終結を早めるための有効な手段ではありますが、戦闘継続手段を破砕する方法は劣位側からすると非常に実行が困難です。
そう考えると規模の小さい反乱などは、どういった戦闘様相だったか容易に想像がつくと思います。
(N902iS/FOMA)