五丈原後

最近吉川英治の全８巻を読み終えたばっかりの、三国志初心者が、その後を読むにおすすめの作者なりなんなりを教えて頂ければと思うのですが。
もちろん主観で結構ですのでどうか宜しくお願い申し上げますm(_ _)m

>>1
はじめまして
いきなり注意のようなことを言って申し訳ないのですが、できれば単発の質問は「初心者質問掲示板」の方でよろしくお願いします
あと、お名前の方も、特定のハンドルネームで参加されるようお願いします。これは掲示板注意事項に書かれている規約ですので、そちらもご一読お願いします

それでは、ご質問の方について
吉川英治さんの小説が、五丈原の孔明の死で終わっているために、その後の事を書いた小説はないか、ということですよね？

>>2であげられてる北方さんの小説も、非常に面白いとは思いますが、残念ながらこれも孔明の死で終わっています。
孔明死後までを書いた小説というと、ちょっと古いですが、柴田練三郎の『三国志　英雄生きるべきか死すべきか』（集英社文庫）なんかが面白いと思います。大きな本屋か、古本屋で探さないと、中々ないかもしれませんが……
あとは、少々読みにくいかもしれませんが、『三国志演義』の全訳本なんかを探して読んでみるのもいいかもしれませんね
横山光輝のマンガも、かなり駆け足だけど、孔明の死後を書いてましたよね？

横山三国志凄い駆け足ですよね(笑)
孔明が死んだと思ったらすぐ費イが死んでトウ艾・鐘会が侵攻してきますからね(笑)

これは大変失礼致しました！m(_ _)mにもかかわらず教えて頂きありがとうございますm(_ _)m

さっそく物色してみます！ありがとうございますm(_ _)m