1 松永

英雄色を好む

みなさま色々な事にお詳しいので教えていただきたいのですが三国時代に問わず昔の貴族や将軍などは正妻、側室らを喜ばせるのに房中術というのを極めたと聞きました。房中術に関する本、情報等があれば是非おきかせください。
(D252i)
17 ストラップ
コンドームメーカーのデュレックスが2004年に調査した世界性生活事情調査
http://www.durex.com/jp/GSS2004Results.asp
によると(調査対象41ヶ国)、
現代中国人が前戯にかける時間の平均は、世界平均19.7分に対し20.1分、セックスの頻度は世界平均年103回に対し90回。
現代にも房中術などに代表される保精思想が、まだ意識の底で生きているのかも知れませんね。
中国人は、一日の回数を自慢する外国人を鼻で笑い、「閉精不泄」と漏らさずに突いた回数を自慢するというジョークがありますが、三国時代に発達した保精思想は、中国人を知る上で大切な要素なのかもしれません。
中国の小説で男子が絶頂に達した際、「我不好了(Exiteの翻訳文では「私はよくなくなった」)」と言う様ですが、これも保精思想からくるものだと思います。
(PC)
18 珠玉
接して漏らさずですか。
ものの本に書いてあったのは、25回ばかり突いたあと器官から臍にある丹田に精気を溜めるというのを繰り返すんだそうな・・
女性が気をやればやるほどキクのだそーで。
て、ゆーか、余計ムラムラしないんですかね?
試した事はないですが。
(P902i/FOMA)
19 巫俊(ふしゅん)
>>18
ムラムラするから満たされるのでは?ポジティブシンキングでムラムラしないとやってられないでしょうが^^
大暴落を避けて上昇志向を保つにはそれ相応の伝統と技術が必要でしょうね。
常人には簡単にできないからこそ房中術なる書物がある訳で。
(PC)
20
現存する日本最古の医学書『医心方』にも、房中術についていくつか記載されていますね。

この房中術、大分男性よりのものなんですよね。まあ、こんな術を使ってまで長生きしたがるのは皇帝や王と相場が決まってますから、当然といえば当然ですけど。

しかしこの『医心方』、作られたのが984年と言われていますが、今も昔も、どこの国でも、男は夜の事になるとなんでも知りたがるものなんですかね(笑)
(P902i/FOMA)