特定調停の相談で簡裁に行ったら…

毎回の希望返済額を見て、これでは受理できないと言われました。A社/50万・8年　B社/50万・8年　C社/70万・7年　D社/50万・6年　E社/15万・3年　F社/3ヶ月　で6社250万です。延滞もなく、少なくともA社B社C社は債務0と考え、大きく見積もって残り3社を残債務80万÷36回払い＝月々2万円希望としました。受付の人は250万円を36回払いした金額を提示できないなら受理はできないと…。本当に債務0になるのか不明だし取引状況も重要との事で申立書を貰えませんでした。たとえ長期取引があっても減額を考慮した上で希望返済額を考えるのは邪道なのでしょうか

ケンケンさん、アドバイスありがとうございます。過払い金があることは明らか（返済⇔借用の繰り返しで枠いっぱいなので無理？）なので、やはり任意整理の方がいいかも…と思い始めました。他県のクレサラ会ですが、相談に行ってきます。そこで調停を勧められたら再度、簡裁に行きます。クレサラ会に持参する物として契約書、ＡＴＭ明細、ＤＭ、住民票、家計表、債務一覧表は揃っています。他には何か必要でしょうか？

月の支払い予定額はあくまで目安で、最終的には三者で協議して額を決めるので最初に4万と書いても問題ないと思います。　あまりに申し立て条件の厳しい裁判所なら、別の支部に申し立てという方法もあります。
クレサラ会に相談に持って行くものはこのホムペに書いてあります。

クレサラ会へはあと入会金3000と月会費500がいると思います。
借入⇔返済の繰り返しと言う事は毎月ほぼ金利のみの払いと言うことで、枠満タンその状態で6年(金利29％の場合)経つと引き直しによりほぼ0になります。その後の支払いが過払いです

ケンケンさんの具体的なアドバイスに励まされました！混み合ってれば受理されるのに時間がかかるかも知れませんが、費用の分割など勝手を聞いてもらう以上、私も会に協力するつもりです。ケンケンさんが利用された会は相談料はおいくらでしたか？弁護士の様に３０分単位なのでしょうか？

相談は基本的に無料です入会金や会費は会のニュース発行や光熱費に充てられるみたいです