こんな事あるんですか？

この度、両親が破産する事となり、保証人になって下さった方への債務を僕が肩代わりする事になりました。その事を司法書士の先生に依頼したのですが、三社ある中のニ社は和解し保証債務は一括返済したのですが、残る一社がこちらの提示した和解金で納得せず、しかも主債務者名義で返済しろと言ってるみたいで…破産受理されているのに両親名義で一括返済する事なんて出来る訳もなく、先生はテンパってるみたいなんですけど…。自分が思うに、保証人名義で一括返済すれば、良いだけの話しやと思うのですが？
どうなんでしょうか？

そうなんですよ！
司法書士から「お父さん名義で振込みしといて下さい」って連絡がついこないだあったんです。
はあ？破産するのに大丈夫なん？って思ってたんですけど、まぁ専門家が言う事やし大丈夫だろうと思ってたんですが…。
次の日ぐらいに「お父さん名義だとダメです」って慌てて連絡がありました。
こんな初歩的なミスを専門家がするとは…。
正直不安です
両親はちゃんと免責許可されるのか…。

新人か債務整理な慣れていない司法書士だから、業者のトリックに引っ掛かるだろうと言うことかな。
免責不許可に持ち込み回収する作戦と思われ。
以前は個人破産申し立てに業者はいろんなトラップを仕掛けて免責不許可狙いや詐欺的回収をやってました。

>>1
>>保証人名義で一括返済すれば、良いだけの話しやと思うのですが？

これでOK。
但し、何やら返済時に貴方側が業者と和解金と言うような名目で何らかの交渉をしている点が気に掛かります。

>>債権者側は僕が保証人の代理での支払いは受け取らないの一点張りらしいです。

通常債務をそのまま保証人名義で保証人の方から返済して貰い、貴方が肩代わりしたいなら、保証人の人に保証人として支払った額だけあげれば良いだけです。

尚、実際問題として、保証人を引き受けている人がどう言う人や関係であれ、保証人を引き受けている以上、それは一人前の人のはずです。
従いまして、リスクも含め、保証人となる時には最初から最悪の事態は想定しているでしょうから、何も貴方や他の人がわざわざ肩入れして肩代わりしてやる必要性と言うのもゼロです。

>>主債務者名義で返済しろと言ってるみたいで…

これは破産法に抵触する行為となるから絶対にしてはいけません。
債権者各位はそれぞれに平等に扱われなければなりません。
それを破れば免責が不許可となる場合も出てきますから注意です。

後ね、もし金額の折り合いでもついていて、後は保証人名義で返すだけだが、貴方が保証人の名義をかたって振り込みとかしても受け取らないとかそう言う話であれば、、
法務局の方に行って、その債権分の金額を供託でもしとけばOK。
これで支払いに関する法的責任は果たせます。

借金、保証人は借金の専門家の猫次郎先生が合法的裏技にも強いですから、「吉田猫次郎」で検索して専門家に相談したらいいと思います。相談料も安いです。

そんなものは猫次郎でなくても司法書士なら分かる。いちいち猫次郎をだすな！