何もかもが。。

夫婦2人で自己破産に向けて書類集めや報告書の作成で大変なのですが、何もかもが不安でやる気がおこりません。
住宅も手放す事になるので破産後住む所を探さないといけないのですが、不動産屋は自己破産者には貸さない事もあるそうで、不安です。
やっぱりどこの不動産屋も破産者には厳しいのでしょうか？またもし契約する場合も破産者である事を伝えた方がいいのでしょうか？どなたか経験者の方教えてもらえませんか？宜しくお願いします。

追加です。自己破産で検索するとたくさんの専門のホームページがあります。

僕も破産経験者ですが、僕の場合は、するって決めた瞬間肩の荷がおりました。また１からですがやり直すことが出来るなんて思っても見ませんでしたから・・ＮＡＮＡさんも今大変でしょうが（書類の製作など）もういちどやり直せる幸せを思い頑張ってください＾＾

けんけんさん、名前書き忘れさん親切なアドバイスと励ましをありがとうございます。
自分は1人ではないのだなと思い力が沸いてきました。
報告書類作成において何で借り始めたのか？何に使ったのか？自分の事なながら思い出せない事もあり、ギャンブルなども夫婦共にしないし、高価な物を買い捲った訳でもないので、生活費などに使ったとしか言い様がないものばかりなのですが、ただ思い当たる事があるとすれば、収入に見合ったお金の使い方はしてなかったと思います。例えば、探せば安く買える物でも定価で買っても何とも思わなかったり、自転車操業が始まってても見てみぬふりをして傷が広がっていくのを他人事のように目を背けてました。これからは今まで自分がしてきた事を見つめ直して、やり直す為に嫌な事があってもしっかり前を見て進みたいと思います。でもかなりの額をすべて生活費として書いてもいいのでしょうか？そのほとんどが自転車操業の資金になったのですが、こんな馬鹿な私も本当に法律で救われるのでしょうか？

自分は破産審尋の時、裁判官から「債務の多くは浪費」と指摘され、免責許可にならないと心配しました。ｷﾞｬﾝﾌﾞﾙはやらなかったから殆どは「生活費と返済の為の借入」という事で思い出せる範囲で書類を書き手続をしました。最終的には「あなたには一部免責不許可事由はあるものの、総合的に考慮すると〜中略〜免責許可をします」というものでした。陳述書の内容が重要ですから、反省も含め出来る限りしっかり書いた方がいいと思います。ちなみに自分は本を買い、あとこのｻｲﾄでその都度相談しながら進めました。

今後は家計簿をきちんとつけて、何のために使ったのかをよく考えて、無駄使いしないで、節約に励むことです。自己破産すると闇金のターゲットになり、あの手この手で闇金地獄に叩き落とそうとしますから、要注意してください。