92 はうこ
もーにぃ
あの花火から数十年
同じ神社に立って思うわけですよ。あの初恋の事を。
回りはマンションなどで花火なんてあげられなくなってしまったけど
心はいつだって覚えてるんですよ。あの淡くて甘い夏の日の事を。
そうして
おじいちゃん 早くいこって
言われて現実にかえるんです。
あの花火から数十年
同じ神社に立って思うわけですよ。あの初恋の事を。
回りはマンションなどで花火なんてあげられなくなってしまったけど
心はいつだって覚えてるんですよ。あの淡くて甘い夏の日の事を。
そうして
おじいちゃん 早くいこって
言われて現実にかえるんです。
(P904i/FOMA)