1 陽花

木村『検察の罪人』ポスタービジュアル公開

■キムタク&ニノの火花散る2ショット…アラーキーが「検察側の罪人」ポスター撮り下ろし

 元SMAP・木村拓哉(45)と嵐・二宮和也(34)が初共演する映画「検察側の罪人」(原田眞人監督、8月24日公開)のポスタービジュアルが8日、公開された。「一線を、越える。」をテーマに「アラーキー」の愛称で知られる写真家・荒木経惟氏(77)が撮り下ろした。

 2人は殺人事件を巡り、それぞれの正義を追い求める葛藤の中で対立する検事役で共演する。役柄構造上、当初は製作サイドが2人別々の撮影プランを立てていたが、荒木氏が「そこに2人が一緒に立つことで、緊張感が生まれる。それを撮る。お互いが意識し合う。必ず、役柄を引きずって火花が散る」と熱望し、2ショット撮影に変更されたという。

 同じ事務所に所属しながら、音楽番組以外の共演は今作が初めて。昨年に共演が決まった際、木村が「二宮、他キャストの皆さんと撮影現場を思い切り楽しみたい」、二宮は「どうにかなってしまいそうな気持ちを努めて冷静に、また客観的に見ているという状態」と共演を心待ちにしていた。

(18/4/9(月)スポーツ報知)


■キムタク×ニノ 入魂ポスター完成 8・24公開「検察側の罪人」

 元SMAPの木村拓哉(45)と嵐の二宮和也(34)が初共演する映画「検察側の罪人」(監督原田眞人、8月24日公開)のポスターが完成した。

 作品の顔となるメインビジュアルの撮影は写真家の荒木経惟氏(77)が担当。映画のポスターを手掛けるのは07年「M」以来11年ぶりという。

 木村と二宮は、捜査を巡りそれぞれの正義をぶつけ合う2人の検事を演じる。製作陣は筋書きを考慮し個別での撮影を提案したが、荒木氏が2人そろっての撮影を熱望した。

 撮影はクランクアップ2日前の昨年9月1日。「お互いが意識し合う、必ず役柄を引きずって火花が散る」との荒木氏の狙い通り、張り詰めた緊張感漂う仕上がりとなった。

 製作の東宝は「とてつもなく圧倒的なこん身のポスター」と、話題作の“顔”に自信を深めている。

(18/4/9(月)スポニチ)


■キムタク&ニノ、男の色気“激突”!映画ポスターで初ツーショット公開

 元SMAP・木村拓哉(45)と嵐・二宮和也(34)の初共演映画「検察側の罪人」(原田眞人監督、8月24日公開)のポスタービジュアルが8日に解禁された。

 キムタク&ニノのド迫力ツーショットは、世界的写真家の荒木経惟氏(77)が11年ぶりに映画ポスターを撮り下ろした。

 木村と二宮が一緒に写真を撮るのは初めて。主人公のエリート検事(木村)と、彼を師と仰ぐ若手検事(二宮)が殺人事件をめぐって対立していく物語だけに、製作側は当初別々の撮影を計画していたが、荒木氏が「2人が一緒に立つことで、緊張感が生まれる」と提案。30分の撮影で2人は作品さながらの緊迫ムードで対峙したが、待ち時間は談笑するなど和やかだった。男の色気が“激突”するポスターは、争奪戦必至だ。

(18/4/9(月)サンスポ)


■キムタク×ニノ アラーキー11年ぶり“男の顔”撮影! 映画「検察側の罪人」

 元SMAPの木村拓哉(45)と嵐の二宮和也(34)が初共演する映画「検察側の罪人」(8月24日公開)のポスタービジュアルを、「アラーキー」こと写真家の荒木経惟氏(77)が手がけたことが8日、分かった。

 ヌード写真家の印象が強い荒木氏だが、実は、2015年4月に、故赤塚不二夫さん、忌野清志郎さん、ビートたけし(71)ら、207人を撮った「荒木経惟写真展『男−アラーキーの裸ノ顔−』」を開催した“男の顔のエキスパート”でもある。荒木氏が映画ポスターを手がけたのは、「M」(07年)以来、11年ぶりだ。

 昨年9月に撮影したポスター写真は、捜査方針を巡って対立する検事を演じる木村と二宮がモノクロームで切り取られた。当初は2人別々に撮影する予定だったが、荒木氏の「お互いが意識し合う。必ず、役柄を引きずって火花が散る」というこだわりと強い希望で、2人そろっての撮影に。それぞれの緊張感あふれる表情が印象的な1枚だ。

(18/4/9(月)デイリースポーツ)