1 陽花

慎吾が国内初の個展に意気込み

■香取慎吾「1人の男の夢がかなう瞬間を見て」 国内初の個展に意気込み

 俳優でアーティストの香取慎吾(42)が14日、東京・江東区のIHIステージアラウンド東京で行われた、自身初の国内アート作品展『サントリー オールフリー presents BOUM!BOUM!BOUM!香取慎吾NIPPON初個展』のプレスプレビューに出席。「1人の男の夢がかなう瞬間を見てもらいたいです」とアーティストとしての意気込みを語った。

 開幕を明日に控え、改めて今の気持ちを聞かれると「すごくうれしいです。もう幸せすぎて、これで見に来てくれる方がいっぱいになったらうれしい」と満面の笑顔。会場についても「オブジェの色を塗ったりとかで、家のように過ごしていました。きょうは家に取材の方が入って来ちゃった感じです」と居心地の良さも語っていた。

 絵が好きで子どものころからずっと描いてきた香取。「ひとつ完成したら自己満足で終わりではなく、子どもが絵を描いたらお母さんに見せるように、描いた作品を人に見てもらって“良いですね!”と言われたら『え〜、そうですか』と言いたいタイプなんです。こんなに早く個展ができるとは思っていなかった」と夢の実現を素直に喜んでいた。

 また、この日は会場に草なぎ剛(44)も訪れていたことを明かし「一番うしろで見ていて、あの人にプロデュースされている気分でした」と笑い、変わらぬ仲の良さをうかがわせた。香取は個展を開くにあたり「たくさんの人のおかげでみなさんに感謝だね」と草なぎに語りかけると「それはお前が持っている何かがそうさせているんじゃない?」と伝えられたエピソードも披露していた。

 香取は昨年9月にフランス・パリのルーヴル美術館で初の個展『香取慎吾 NAKAMA des ARTS』を開催。今回は同美術館で展示した100点を超える作品に加え、新規制作した体感・体験型のインスタレーション作品を追加。同会場の360°回転劇場の空間を活用し、映像鑑賞時にはスクリーンが開閉したり、座席が回るなどの体感型のアート作品展になっている。

 公演は1回あたり350人ずつの入場で、120分の入れ替え制。第1期はあす15日から4月15日まで。第2期は4月17日から5月20日、第3期は5月22日から6月16日まで。チケットは1期は発売中で、2期は3月17日から、3期は4月21日から発売が開始される。

(19/3/14(木)ORICON NEWS)


■香取慎吾「ドキドキ、ブンブン」 東京で国内初個展 15日開幕6月16日まで

 俳優香取慎吾(42)が14日、東京都江東区の360度回転劇場「IHIステージアラウンド東京」で、国内初個展「サントリー オールフリー presents BOUM(ブン)!BOUM(ブン)!BOUM(ブン)! 香取慎吾NIPPON初個展」(15日〜6月16日)の内覧会に出席した。

 昨年開催のパリ・ルーブル美術館で開催された個展で展示した作品のほか、新作を含む100点以上を展示。360度回転する円形の劇場を活用した体感・体験型の個展で、香取は「いよいよこの時が来た。すごくドキドキ、ブンブンしてます」と興奮気味にあいさつ。前夜まで制作に取り組み「1人の男の夢がかなう瞬間をみてもらいたい」と感無量の面持ち。作品は開催期間中に増やしていく意向もある。

 見どころについては「僕のアートには僕が詰まってる」とし、今回は録音した香取の心音が体感できる作品も登場。「僕の“内臓“や“遺伝子”が見られるアート。より近くに僕を感じてもらえたら」と自信を見せた。

 この日、同じ事務所の草なぎ剛(44)が来場、稲垣吾郎(45)も開催中に訪れる予定と明かした。

(19/3/15(金)東京中日スポーツ)


■香取慎吾 日本初個展でビシッと決めた!「一人の男の夢がかなう瞬間を見て」

 タレント・香取慎吾(42)が14日、東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京で、国内初となる作品展「BOUM!BOUM!BOUM!香取慎吾NIPPON初個展」(15日〜6月16日)の内覧会に登場した。

 仏・ルーブル美術館で昨年開催した個展の凱旋(がいせん)展示を中心に、絵画やオブジェなど126点を展示。「個展をやるのが夢でした。一人の男の夢がかなう瞬間を見てもらいたいです…カッコイイ!!」とビシッと決めた。この日は草なぎ剛(44)も来場し、会見を客席で見守った。

(19/3/15(金)デイリースポーツ)