1 陽花
中居がジャニーズ退所会見(23)
◇【中居正広 退所会見/全文その4】ジャニーさんへの思い、SMAP解散時ジャニーズ残留の理由は
◆ジャニー喜多川さんへの思い
─ ジャニーズ退所するにあたってジャニー喜多川さんへの思いあったら聞かせてください。
中居:マイク、ここで持つんですね。
─ カラオケと間違えちゃって。
中居:僕らの世代っていうのは怖い存在の人だったりするので、色々なことも教えてもらいましたし、人間的にも教えてもらったな。一人前になるって、一人前になるって言っていいのかな、ひとつ階段を上がると、ぱっとこうそののタレントから引いてしまうというか。だから大人になっていくと、だんだんジャニーさんと会う機会がなくなってしまって。とっておきのエピソードをお話しましょうか。これ、初なんですよ。やるべきか!今日はやっぱり、僕こういうの初めてじゃないですか。会見の成功が何かとか理想が何とか、僕結局どうすればいいのか分かんない。じゃあもう出たとこ勝負のとこあるな〜でも分からないな〜。アドリブとか効くのかな〜とか。僕神頼みとかゲン担ぎする方じゃないんですけど、一応これを持ってきました。これをポッケしのばせて来ました。ジャニーさんの骨です。当時、滝沢くんに僕行けなかったんで、『お骨かっぱらってきて』って言ったら、滝沢くんがかっぱらって来てくれました。もうちょっと大きいのに入ってて、この大きいの入らないので、この小さいのを買って、「ジャニーさん力くれ」って思いながら入れたんですけど、今の会見振り返って、まだ力くれてない感じしますね(笑)。2分くらい持ちましたね、今。でもそれくらいやっぱりあったんですよ。どうなるか分からなかったじゃないですか。しのばしてきましたよ。滝沢もかっぱらったらしいですよ。もうちょっと大きいんですけど、うちのパパのお隣にあります。今日初めて出しました。大きいも入れ物の中から、容器に入るサイズの小さいのを出して。
─ やっぱりなにか違いますか?
中居:うーん、なんだろう。途中でちょっと忘れてましたけど、でもなんかあるじゃないですか。おい、頼むよ〜みたいなのは。まだちょっと感じてないですけど。2分引っ張ったじゃないですか。今のじゃないですか?
─ ジャニーさんはどう思ってると思いますか?
中居:今ですか?「You最悪だよ」(笑)。でも「You最悪だよ」は変な話、僕らの中の「おはようございます」くらいなんで、最悪だよって。
◆今後の活動について
─ ジャニーさんももちろん応援してくださってると思うんですけど、アンケートで始球式をやってほしい芸能人ナンバー1が中居さんなんです。いかがですか?
中居:まじなんですかね?10人にきいて4人とかじゃないの?うれしいです。四十肩?五十肩?で投げられないんですよ。たぶん届かないですね。多分ロキソニンと座薬でなんとか入れたらいけるのかな。本当に痛くて…。
―野球のお仕事は?
中居:継続ですよね。この3年、同じスタッフに声をかけられたときはやらせていただきましたが、新しい人とこれをやろうとか、新しいジャンルをやろうという感じではなかった。まあ野球は引き続きやりますし、好きですし。
―芸能界以外で、何かをプロデュースするとか、他への広がりなどは?
中居:もう本当に全く考えていないんです。考えないとダメですよね。考えないとダメなんですよね、と言っている場合じゃないと思うんですけど、本当に無いんですよね。舞祭組はプロデュースと言っても、舞祭組はプロデュースって言う感じなのかな。もうちょっとしっかりしているのかなって。分かんないですけど。そういうのを作るのは嫌いじゃないので、追う山を見つけられるのかもしれないですけどね。
― 一度何もしない生活をするのは?
中居:でもSMAPの時って尋常じゃなかったので。同時にレギュラ5、6本やりながらライブやりながらスポーツやりながら、芝居やりながらってそういう生活が、ずっとだったので。それを当たり前のように3、4年前までやっていたので。今はレギュラーだけで本当にすっごいのんびりしています。こんな感じなんだ、と思うぐらいこの3年はのんびり。悪くないなと思いながらも、このサイクルでいいのかなって思う自分もいますし。そういうのを考えると、環境を変えようというのが要因でもあるかもしれないと思います。
― 今後、ファンミーティングとか、ファンの皆さんに会う機会をつくるのは?
中居:ファンミーティングって何?
― ファンの皆さんがいて、ゲームしたり、歌を歌ったりとか。歌わなくていいので。
中居:何をやるんですか?
― お話してくれればいいんです。なんならディナーショーみたいなのでもありだと。あ、歌わない方がいいですね。
中居:歌わない方がいいです。
― じゃあトークショー。
中居:僕のマネジメントしようとしてます?自分で考えるわ!
― やってください!(笑)
続く→
◆ジャニー喜多川さんへの思い
─ ジャニーズ退所するにあたってジャニー喜多川さんへの思いあったら聞かせてください。
中居:マイク、ここで持つんですね。
─ カラオケと間違えちゃって。
中居:僕らの世代っていうのは怖い存在の人だったりするので、色々なことも教えてもらいましたし、人間的にも教えてもらったな。一人前になるって、一人前になるって言っていいのかな、ひとつ階段を上がると、ぱっとこうそののタレントから引いてしまうというか。だから大人になっていくと、だんだんジャニーさんと会う機会がなくなってしまって。とっておきのエピソードをお話しましょうか。これ、初なんですよ。やるべきか!今日はやっぱり、僕こういうの初めてじゃないですか。会見の成功が何かとか理想が何とか、僕結局どうすればいいのか分かんない。じゃあもう出たとこ勝負のとこあるな〜でも分からないな〜。アドリブとか効くのかな〜とか。僕神頼みとかゲン担ぎする方じゃないんですけど、一応これを持ってきました。これをポッケしのばせて来ました。ジャニーさんの骨です。当時、滝沢くんに僕行けなかったんで、『お骨かっぱらってきて』って言ったら、滝沢くんがかっぱらって来てくれました。もうちょっと大きいのに入ってて、この大きいの入らないので、この小さいのを買って、「ジャニーさん力くれ」って思いながら入れたんですけど、今の会見振り返って、まだ力くれてない感じしますね(笑)。2分くらい持ちましたね、今。でもそれくらいやっぱりあったんですよ。どうなるか分からなかったじゃないですか。しのばしてきましたよ。滝沢もかっぱらったらしいですよ。もうちょっと大きいんですけど、うちのパパのお隣にあります。今日初めて出しました。大きいも入れ物の中から、容器に入るサイズの小さいのを出して。
─ やっぱりなにか違いますか?
中居:うーん、なんだろう。途中でちょっと忘れてましたけど、でもなんかあるじゃないですか。おい、頼むよ〜みたいなのは。まだちょっと感じてないですけど。2分引っ張ったじゃないですか。今のじゃないですか?
─ ジャニーさんはどう思ってると思いますか?
中居:今ですか?「You最悪だよ」(笑)。でも「You最悪だよ」は変な話、僕らの中の「おはようございます」くらいなんで、最悪だよって。
◆今後の活動について
─ ジャニーさんももちろん応援してくださってると思うんですけど、アンケートで始球式をやってほしい芸能人ナンバー1が中居さんなんです。いかがですか?
中居:まじなんですかね?10人にきいて4人とかじゃないの?うれしいです。四十肩?五十肩?で投げられないんですよ。たぶん届かないですね。多分ロキソニンと座薬でなんとか入れたらいけるのかな。本当に痛くて…。
―野球のお仕事は?
中居:継続ですよね。この3年、同じスタッフに声をかけられたときはやらせていただきましたが、新しい人とこれをやろうとか、新しいジャンルをやろうという感じではなかった。まあ野球は引き続きやりますし、好きですし。
―芸能界以外で、何かをプロデュースするとか、他への広がりなどは?
中居:もう本当に全く考えていないんです。考えないとダメですよね。考えないとダメなんですよね、と言っている場合じゃないと思うんですけど、本当に無いんですよね。舞祭組はプロデュースと言っても、舞祭組はプロデュースって言う感じなのかな。もうちょっとしっかりしているのかなって。分かんないですけど。そういうのを作るのは嫌いじゃないので、追う山を見つけられるのかもしれないですけどね。
― 一度何もしない生活をするのは?
中居:でもSMAPの時って尋常じゃなかったので。同時にレギュラ5、6本やりながらライブやりながらスポーツやりながら、芝居やりながらってそういう生活が、ずっとだったので。それを当たり前のように3、4年前までやっていたので。今はレギュラーだけで本当にすっごいのんびりしています。こんな感じなんだ、と思うぐらいこの3年はのんびり。悪くないなと思いながらも、このサイクルでいいのかなって思う自分もいますし。そういうのを考えると、環境を変えようというのが要因でもあるかもしれないと思います。
― 今後、ファンミーティングとか、ファンの皆さんに会う機会をつくるのは?
中居:ファンミーティングって何?
― ファンの皆さんがいて、ゲームしたり、歌を歌ったりとか。歌わなくていいので。
中居:何をやるんですか?
― お話してくれればいいんです。なんならディナーショーみたいなのでもありだと。あ、歌わない方がいいですね。
中居:歌わない方がいいです。
― じゃあトークショー。
中居:僕のマネジメントしようとしてます?自分で考えるわ!
― やってください!(笑)
続く→