ギャラリーバー

新潟も稲刈りシーズンに入ったなあと思ったら台風の余波で雨の日が続いている
昨今の新潟県内なのですが、このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事
でしょうか？。

鈴木♂の職場も９月に入ってから忙しくなってしまい休日出勤や残業が
続いております。
特に国内向けの注文が増えてしまい、それは例によってトヨタ看板方式に
よるものですから、今日注文が来て今日作って今日出荷するみたいな事が
多くなってきました。
アメリカ向けの輸出は以前と同じか微増ですから国内向けが増えたという事は
中国工場から仕事が日本に戻ってきたという事みたいですね。

鈴木♂の推測ではたぶん来年には米中が局地的に開戦すると思います。
そうなったらアメリカが中国に経済制裁を始めますからそれに日本が同調して
中国との輸出入がほぼ無くなるのではないのかと。
未来がどうなるのか鈴木♂にも分かりませんが今みたいに中国人客が日本に
買い物ツアーをしにくるという現象はもうすぐ終わるような気がしますね。

鈴木♂も最近知ったのですが二年くらい前からギャラリーバーという
新しい形態の飲み屋さんが出てきまして、それは名前の通り絵画などの展示物を
眺めながらお酒を呑むというのがコンセプトのお店（飲み屋さん）なのですが、
その展示物にも色々とあってBDSMやフェチシズムをテーマにしたアートを眺める
というギャラリーバーもあるみたいです。

　　　　　Gallery Bar AMARCORD

　　　　　　http://amarcord.jp/　(PC)

　　　　　コンセプト

　　　　　　http://amarcord.jp/jp/amarcord.html　(PC)

そして

　カフェオレ・ライター マルコの官能リサーチ
　　　第5回（後編）：SMをコンセプトにしたギャラリーバー
　　　　「AMARCORD（アマルコルド）」で、人生初めての緊縛を体験する

　　　　 http://mf-fleur.jp/column/5/103/　(PC)

はっきり言ってこれってSMバーじゃないのか？と鈴木♂は思うのですが
しかしこのお店は以前からあるSMバーとは違いあくまでもSMに関する展示物を
眺めながらお酒を呑むというのがコンセプトのお店らしいので、SMバーではなく
ギャラリーバーだというのが色んな意味で正解のようです。

しかしギャラリーバーって非常に便利な言葉だというか飲み屋さんのカテゴリー
分けじゃないのかなと思います。
例えば古新聞紙だろうが石ころだろうがそのお店に飾っておけばそこはアートな
ギャラリーバーになってしまう訳であって、怪談好きの鈴木♂としては
スナックのマスターが近所から拾ってきた石を店に飾っておいたら怪奇現象が
起こるようになって、その石の由来を調べてみたら近所のビルから投身自殺した
人を供養する為に置いてあった石だったという雲谷斎さん（結城伸夫氏）の
怪談話を思い出してしまいますね　(ｰ_ｰ;)　。