雪の日の謎

センター試験を狙ったような先週土日の大雪でちょっと混乱した新潟県内
だったのですが、このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか？。

センター試験は2020年１月で廃止され、代わりに高等学校基礎学力テスト（仮称）と
大学入学希望者学力評価テスト（仮称）になるそうなので毎年１月が大学受験シーズン
だという今までの慣例ももうすぐ終わるみたいです。
特に高等学校基礎学力テスト（仮称）に関しては今のところ高２から受験可能、
場合によっては高１から受験が可能になるみたいですから、大昔にあった飛び級を
大幅に認めるという事になりますね。

鈴木♂の中学の時の担任は中２で受験して高校に入ったという人でした
日本の大学受験も段々と海外に近いようなシステムになって行くみたいです。

先週土曜日の夜に鈴木♂が行きつけのコンビニに寄って買い物をしていると
すいませんがスコップを貸して下さいという若い男性が店内に現れました。
その男性はどうやらそのコンビニで買い物をしたのは良いのですが、自分の車に
乗ってコンビニから出ようとした処、急な大雪で徐雪や融雪が間に合わない
コンビニの駐車場から道路に出られなくなってしまったという感じでした。

鈴木♂は会計を済ませて自分の車に戻ったのですが、その男性の車は腹が雪に
突っかえているのかタイヤが空転して動かないみたいです。
そのうちに携帯で仲間を呼んだのか４〜５人の男性が集まってきてスコップで雪を
掘ったり車を押し始めるのですがその車はなかなか動きません。

鈴木♂は暇だったので車内でしばらくその光景を眺めていたのですが
帰る前にちょっとその車と現状を見てみようと車から降りて、その車のそばまで
行ってみる事にしました。

鈴木♂がまず確認したのはその車のホイールのボルトの数、次にフロントタイヤの
左右の回転の具合というか左右の駆動力＝デフの伝達力の違いでした。
そしてその車の持ち主らしい運転手に「LSDを治したほうが良いですよ」とだけ言って
再び車に乗り、そのコンビニの雪が積もっている駐車場から道路に出てその場を
あとにしました。

では何故鈴木♂がそんな事を確認したり運転手にそんな事を言ったのかというと
その車は鈴木♂の愛車と同じ車のように見える車だったからなのです　(ｰ_ｰ;)　。

鈴木♂の車はLSDが標準で付いているのでフロントの片方の車輪が雪や氷で空転しても
もう片方のタイヤに駆動力が伝わるので前に進む事ができます。
しかしその車を見ると片方のタイヤはスピンしているのにもかかわらず、もう片方の
タイヤはピクリとも動いていませんでした。

こりゃ機械式LSDが整備不良で作動しないのかなとそのとき鈴木♂は思ったのですが
その次の日に自動車整備のプロの人にその話をすると、機械式LSDが動作不良という
というよりもLSD自体が付いていない可能性のほうが高いという事でした　(ｰ_ｰ;)　。

これらの事から考えられるのは
・その車自体は本物だったけど機械式LSDの整備不良で作動しなかった
・その車自体は本物だったけど何故かLSDを取り外していた
・その車が実はﾅﾝﾁｬｯﾃでLSDなど最初から付いていなかった

という事なのですがその真実は鈴木♂にも分かりません　(ｰ_ｰ;)　。

鈴木♂は最近まで知らなかったのですが昨年春にこんな催しものがあったみたいです。

　銀座・ヴァニラ画廊
　　　　'16/4/26〜 5/22人造乙女美術館

　http://www.vanilla-gallery.com/archives/2016/20160425ab.html　(PC)

館内は18禁＆撮影禁止だったので展示物に関しては海外のサイトのほうが何故か
詳しいみたいです。

※これはたぶん香港のサイトです。
　　　　　http://gameover.com.hk/?p=277106　（PC）

※これは台湾のサイトです。
　　　　　https://news.gamme.com.tw/1407133　(PC)


日本でもHRP-4Cとか人型ロボットの開発が盛んなのですが将来的にもし日本が
アンドロイドを作るとしたらオリエント工業の技術力が必要になるんじゃないのかな
と鈴木♂は思います。

今までも年に一回はこうした催しものをやっているみたいなので今年もたぶん
やるんじゃないかと思いますね。

2014年に開催された人造乙女博覧会�W

　http://www.vanilla-gallery.com/archives/2014/20140805ab.html　(PC)

ちなみに昨年の入場者は女性のほうが多かったそうです。