新潟の不思議なもの

昼間なら半袖でも充分だという気温になった昨今の新潟県内なのですが、
このサイトを御覧の皆様方もそんな季節の新潟を如何お過ごしの事でしょうか？。

早いもので今年ももう6月に入ってしまい、今月中には梅雨入りと蒲原祭りという
夏祭りのシーズンがやって来ます。
歳を取ると時間の流れが早くなるとよく言いますが、今春の鈴木♂は車の売買と
税金や保険の支払いで春という季節がバタバタと終わってしまったような
気が致します　(ｰ_ｰ;)　。

婦人倶楽部のニューシングル『旅とフェリー』が本日6月14日にリリースされた。
婦人倶楽部はメンバーが新潟・佐渡島に暮らす主婦であること以外明らかになって
いない覆面ユニット。佐渡の自然、食と暮らしをテーマにした楽曲を発表しており、
昨年に1stアルバム『フジンカラー』をリリースした。
婦人倶楽部にとって約1年ぶりの新作となる『旅とフェリー』。佐渡汽船フェリーの
テーマソングに起用され、PVが公開中のタイトル曲を含む全5曲を収録する。
前作に引き続き、プロデュースはムッシュレモンこと佐藤望（カメラ＝万年筆）、
アートワークは川島小鳥が担当。佐渡汽船の協力により撮影されたPVの監督、
撮影、編集は剣持悠大が努めた。

※これは2017年の記事です。

　覆面主婦ユニット「婦人倶楽部」新作本日発売&PV公開、ジャケは川島小鳥

　　　https://www.cinra.net/news/20170614-fujinclub (PC)

　　婦人倶楽部「旅とフェリー」 / FUJIN CLUB - Travel & Ferry -

　　　　　

新潟ってたまに不思議な団体が出てきますがこれも謎の団体ですね。
ちなみにちゃんとツイッターもあります。

　　　　　https://twitter.com/SadoFujin

数年前にはスパンキング保母会という謎の団体もあったような気がするのですが
何をしているのか全く分からないまま消えてしまいました　(ｰ_ｰ;)　。

https://i.imgur.com/imQDMuy.jpg

これは昨年7月にgoogleストリートビューで撮影された三条市の国道8号線沿い
にある謎の店です。
そしてここに入って焼きそばを食べてみたという人のレポート記事です。

　　　　ベルーガの日々雑記＆独り言
　　　　　　焼そば栄　2012年07月29日(日)

　https://ameblo.jp/takumitakeda393/entry-11314693273.html (PC)

ちなみに住所は新潟県三条市一ツ屋敷新田435-1でGoogleMapsのデータだと
こうなります。

https://www.google.com/maps/@37.5997579,138.9192539,3a,75y,319.78h,89.46t/data=!3m6!1e1!3m4!1saCVl2P1Jgx3uu7s8p_Lfxw!2e0!7i13312!8i665
6 (PC)

ではここの看板にある結婚クラブとは何なのかと住所から調べてみると

　　　ラッキーコールドットネット
　　　　テレホンコミュニケーション パンダハウス三条店

　　　　http://lucky-call.net/cat2_list3/pandahouse_sanjo.php (PC)

つまり食堂とテレクラが合体したという画期的な店だったと　(ｰ_ｰ;)　。
下越地方って前からそんなにテレクラはありませんでしたが県央地域とか
中越地方では今でもテレクラが結構あるみたいですね。
しかしパンダハウスなら県内では有名なテレクラですから看板にそう書けば
良いような気がするのですが。

https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/spot/000/000/727/923/727923/727923.jpg (PC)

これは2014年に撮影された大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレに展示
された燕市在住の現代美術家霜鳥健二氏の”「記憶−記録」足滝の人びと”という
作品です。
なかなか不気味で良いなあと思いますが、この津南町足滝集落に在住する人たちを
模った鉄製のオブジェにはこんなちょっと不思議なお話があるみたいです。


足滝集落の方々全員のシルエットで、「これ私で、これ旦那よ」ってすぐ
わかるんですねー
この作品も過疎をテーマに人のいる記憶を表した、少しさびしい印象のあるもの
ですが、地元の方々にはとても愛されているようで、2006年の作品ですが
地元の要望を受けて、2009年再度設置となったとのことです。
現在も見ることができます。
鉄製なのでサビが出たりするのですが、
それが自分の体の調子の悪いところだったりするらしいです(@_@)

　　津南案内人ブログ　2010年05月12日

　　　http://tsunan-info.seesaa.net/article/149669188.html (PC)

今夕、鈴木♂がよく行くウオロクに行ってみたら軒先にツバメが巣を組んでいて
買い物客の頭上を餌をくわえた親ツバメがビュンビュンと飛び回っていました。
新潟ももうそんな季節になったという事ですね。