1 鈴木♂

ブレードランナーの未来と新潟の未来

今年は台風が多いなあといった感じのする新潟の秋なのですが、このサイトを
御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか?。

近年のコメリでは農作物の販売に力を入れていて鈴木♂がよく行く地元の
コメリではかなり広いスペ−スを取ってそれをやっています。
JAを通さないせいか普通のスーパーよりも安く売っているみたいなので
コメリに行ったときに眺めてみると良いのかもしれませんね。

鈴木♂が4月からやっていたバイクのレストアも殆ど終わり、今は試運転で
近所の道路を走っているといった状況です。
しかし鈴木♂の住んでいる町内はやたらとパトカーが出入りするという
ファベーラみたいな所ですから、それに捕まる前にナンバーを取ろうと先週は
市役所に住民票を取りに行きました。

もう一台小屋に残っているホンダのバイクもレストアしたいところなのですが
ホンダは旧車の部品在庫が怪しいので二の足を踏んでいるといった感じです。
ちなみにそのバイクは今から37年前(鈴木♂が大学4年生のとき)の水冷のバイク
でレストアがだいたい終わったほうのバイクは今から36年前の空冷のカワサキの
バイクです。
(PC)
2 鈴木♂
約30年間仕舞い込んでいた“POLICE SPINNER”を個人コレクション
という位置づけから歴史的な映画遺産として皆さまに公開いたします。
BLADE RUNNER という映画のオフィシャルのものではなく、あくまでも個人所有の
SPINNER のレストア記念のファン参加方のイベントと位置づけております。
ご協力頂ける皆さまが主役です。
その為、来て頂く方に出来るだけ楽しんでいただく事を念頭に製作させて頂きます。
実際にスピナーに触れて頂く時間を少しでも長く持ちたいので一日300名という
少数限定のお客様のみでのイベント開催となります。

11月09日と10日に武蔵境の亜細亜大学にて開催が決定いたしました。
残念ながら招聘を予定していたルトガー・ハウアー氏が急逝された為に
調整に長い時間を要してしまい発表が遅くなりましたが、レイチェルこと
ショーン・ヤングさんをお招きすることが何とか決定いたしました。

 kaizer-factory
   クラウドファンディング・スピナーお披露目イベント

    https://www.kaizer-factory.com/page/8 (PC)

    KAIZER-FACTORY 株式会社
       https://www.kaizer-factory.com/ (PC)


映画ブレードランナーの冒頭に LOS ANGELES NOVMBER, 2019 というテロップが
出てきますが、つまりあのお話は2019年11月のロサンゼルスが舞台となっている
という事なので来月にはこういった記念イベントが日本でも行われるみたいです。
(PC)
3 鈴木♂
そして近年ブレードランナー2049という映画が公開されましたが、第一作の舞台
である2019年から続編の舞台である2049年までのアメリカはどうなっていたのか
という解説を含めた日本製の短編アニメがこれです。

  【渡辺信一郎監督による前奏アニメ解禁!】
    「ブレードランナー ブラックアウト 2022」

    


つまり2019年のあのお話のあとの2022年にはこういう事件が起こったという事ですね。

  Real Sound
   渡辺信一郎監督による『ブレードランナー』短編アニメ公開
   “強力わかもと”風の和服女性の姿も

   https://realsound.jp/movie/2017/09/post-112651.html (PC)


リドリー・スコット監督という人は自分の映画撮影の為に作られたセットや
小道具が他の映画に転用されるという事を非常に嫌う人なので、撮影後はそれらを
廃棄したそうなのですがそれでも撮影用に作られた3台のスピナーのうち
1台がこうして辛うじて残っていたみたいです。
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4 鈴木♂
 新作歌舞伎 風の谷のナウシカ 10月19日(土)チケット発売予定
  2019年12月6日(金)〜25日(水)

    歌舞伎美人 公演情報詳細

  https://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/play/604/ (PC)

これがそのポスターです。
https://www.kabuki-bito.jp/uploads/images/kouen/604/naushika4_front_85154949b8771595fd7764d778e6e36d.jpg

映画ブレードランナーが公開された1982年にはこのマンガがアニメージュで
連載されていました。

今現在ある新しいものの殆どは既に1980年代に登場していたとよく言われますが
鈴木♂が思っている以上に'80年代というものは技術や文明にしろ文化にしろ
豊かで画期的な時代だったみたいです。
日本ではバブル崩壊、世界的に見てもリーマンショックのあとって何か世の中が
閉塞的だというか夢の無い時代になりましたね。

鈴木♂はほんの数十万円ばかりのお金で投資をしていますが、投資って結局は
未来を予測するのが仕事みたいなもので、それには真偽が入り混じった大量の
情報を集め、それを取捨選択して自分の頭の中で組み立てて未来を予測する
という事が必要です。
新潟県でも県が最近、財政の悪化状況とこれからの指針を発表致しましたが
5年後か10年後かくらいの新潟県はたぶんこうなるんだろうなあという予測が
鈴木♂の頭の中で作られています。
ここでそれを書くとそんな事は無いと言われそうなので書きませんが、来年の
大イベントである東京五輪以降は日本国内でもそれが少しづつ表に出てくるんじゃ
ないのかなと思っています。
(PC)