1 鈴木♂

韓流SM

先日、ネットサーフィンをしていると「スパンキング・コリア」という韓国の
有料SMサイトを偶然にも発見致しました。
韓国という国はSMサイトが極めて少なく、更には有料サイトなんて今回始めて
発見したのですが、それにはこんな理由があります。

韓国という国は正式には北朝鮮と未だ交戦中だという戦時国家で、そのせいか
国民全員が番号を持つという国民総背番号制の国なのです。

私が聞いた話だと、韓国ではweb上にある韓国発信のアダルトサイトにアクセス
したり、書き込んだりする際には自分の国民番号を入力する必要があり
それだと当然の事ながら、自分の素性をサイト管理者やサーバー管理者に明かす
事になるので、それを嫌がって誰も韓国発信(krドメイン)のアダルトサイトに
アクセスしないのだそうです。
しかし当然の事ながら韓国にもSMマニアはいます。
その人たちはどうしているのかというとAV大国でもあり、なお且つコンテンツ
が豊富な日本のSMサイトを見ているのだそうです。

この「スパンキング・コリア」というサイトは謎の多いサイトです。
まず文章がハングル文字ではなく、漢字による朝鮮語で表記してあります。
韓国では金大中政権の頃から学校で漢字を教えなくなり、現在では大学生でさえ
自分の名前すら漢字で書けないという人が多いのだそうです。
ですからこのサイトを作った人は漢字で朝鮮語が書けるというかなりのインテリ
か、さもなくば熟年以上の世代の人だろうと思います。
(PC)
2 鈴木♂
サイトの内容は有料SMサイトらしく画像のダウンロードがメインなのですが
悲しい事にそのコンテンツの多くが、日本の三和出版から発売されている
「お仕置き」ビデオシリーズなのです (-_-;) 。
しかし韓国オリジナルの画像コンテンツもあって、そこでは「チャングムの誓い」
でお馴染みの李氏朝鮮時代のチマチョゴリを着た女官たちがヘギョン(木の棒)で
足(ふくらはぎ)を叩かれてお仕置きをされているという画像もあります。

韓国という国は近年、国策として韓流ブームを押し進めている国なのですが
その映画を作る際のセットや衣装を再利用して、韓流スパンキングビデオ?
を作っているといった感じです。
韓国という国は今ではだいぶ緩和されましたが、映画のヌードシーンなどに
厳しい規制がある国なのですが、国策として外貨を稼ぐ為に韓流ブームを
押し進めている国でもあるので、これから徐々に韓国製のSMビデオが登場して
くるのかもしれませんね。
(PC)