1 鈴木♂

土曜日の雑談

今日の新潟県内は風も無くよく晴れた一日でしたので、鈴木♂は愛車のタイヤ交換
を致しました。
いつも通り、油圧ジャッキと十字レンチを使って自分でタイヤを交換したのですが
これから鬱陶しい雪のシーズンだと考えながら夏タイヤから冬タイヤに交換する
初冬と違って、暖かな春の日にタイヤを冬タイヤから夏タイヤに交換する時には、
やはり少しだけ嬉しさを感じますね。

鈴木♂の夏タイヤのホイールはRAYSという会社のTE37というアルミ鍛造
ホイールなんですが、タイヤを交換して走らせてみるとやはり鍛造ホイール独特の
硬さが分かりますね。
ちなみに一般的なアルミホイールはアルミを溶かして金型に流し込んで成型する
鋳造ホイールなんですが、鍛造ホイールとはアルミの塊をプレスでガンガン叩いて
成型するというもので、そうすると軽量かつ高強度のホイールとなります。
(PC)
2 鈴木♂
何気なくザッヘル=マゾッホの事を検索していたら、日本語で書かれた彼の評伝
を見つけました。
ちなみにザッヘル=マゾッホとは「マゾ」の語源となった19世紀のオーストリアの
作家レオポルト・フォン・ザッヘル=マゾッホ男爵の事です。
「サド」の語源となったフランスのマルキ・ド・サド侯爵の事は日本でもよく知られ
ているのですが、それに比べるとザッヘル=マゾッホは日本でも知る人が少なく、
鈴木♂もこの評伝を読んで彼の人生の波乱万丈さに驚きました。

彼が自分の持つマゾヒズムを追求した波乱万丈の人生は映画にしても良い位なの
ですが、評伝を読んでみるとSとMとの関係で奴隷誓約書を書いたのは記録に残る
限り彼が初めてみたいですから、マゾッホ氏は奴隷誓約書の元祖なのかも知れませんね。
ちなみに鈴木♂は奴隷契約書を書いた事がありません。
以前のお相手さんが元主人と奴隷契約書を交わした事があったので、鈴木♂も
やっぱり奴隷契約書を書かなくちゃいけないのだろうか?と考えているうちに
関係が終わりました。
なおSMの世界では一般的に主人が書いて奴隷にサインさせるのが奴隷契約書で
奴隷が書いて主人がサインするのが奴隷誓約書というのだそうです。
(PC)