1 鈴木♂
最近のニュースから
劇団「月蝕歌劇団」は2月1日より本多劇場(世田谷区)で「花と蛇」の公演を行う。
同公演は「花と蛇」と団鬼六氏の著作「無惨花物語」の物語の内容をミックスする。
艶かしい緊縛シーンに加え、殺陣などの格闘シーンも大きな見所。
今回は公開オーディションにより選ばれた10名も舞台に参加している。
「花と蛇」は1974年に官能小説の第一人者と呼ばれた作家の団鬼六氏が発表した
同名小説。発売当初はその内容の過激さから物議を呼んだが最近では杉本彩さん
主演で映画化され話題になった。
月蝕歌劇団は故・寺山修司さんの取材・出版スタッフを務め、編集者や京都精華
大学マンガ学部教授などさまざまな経歴を持つ代表の高取英氏を中心に20年以上
続く劇団。「家畜人ヤプー」「盲人書簡」など暗黒文学をテーマに公演しキャストの
ほとんどが女性。
高取代表は「本作を舞台化するのは日本演劇史上初。まだ見たことのないものを
見たい人は是非来てほしい」と話す。
原作者の団鬼六氏も「寺山氏が生前舞台化したがっていた作品を月蝕が上演する
ことに縁を感じた。作品に期待したい」。公演は2月4日まで。
下北沢経済新聞
http://shimokita.keizai.biz/headline/70/index.html (PCのみ)
初めて舞台劇化された「花と蛇」が先月東京で上演されたというニュースなのですが
団鬼六氏の代表作であるSM小説が小劇場ながらも舞台化される程、日本人の
人口に膾炙したという証なのかもしれませんね。
なお劇団のHPを見ると緊縛は東映映画と同じく有末剛氏が担当したそうです。
同公演は「花と蛇」と団鬼六氏の著作「無惨花物語」の物語の内容をミックスする。
艶かしい緊縛シーンに加え、殺陣などの格闘シーンも大きな見所。
今回は公開オーディションにより選ばれた10名も舞台に参加している。
「花と蛇」は1974年に官能小説の第一人者と呼ばれた作家の団鬼六氏が発表した
同名小説。発売当初はその内容の過激さから物議を呼んだが最近では杉本彩さん
主演で映画化され話題になった。
月蝕歌劇団は故・寺山修司さんの取材・出版スタッフを務め、編集者や京都精華
大学マンガ学部教授などさまざまな経歴を持つ代表の高取英氏を中心に20年以上
続く劇団。「家畜人ヤプー」「盲人書簡」など暗黒文学をテーマに公演しキャストの
ほとんどが女性。
高取代表は「本作を舞台化するのは日本演劇史上初。まだ見たことのないものを
見たい人は是非来てほしい」と話す。
原作者の団鬼六氏も「寺山氏が生前舞台化したがっていた作品を月蝕が上演する
ことに縁を感じた。作品に期待したい」。公演は2月4日まで。
下北沢経済新聞
http://shimokita.keizai.biz/headline/70/index.html (PCのみ)
初めて舞台劇化された「花と蛇」が先月東京で上演されたというニュースなのですが
団鬼六氏の代表作であるSM小説が小劇場ながらも舞台化される程、日本人の
人口に膾炙したという証なのかもしれませんね。
なお劇団のHPを見ると緊縛は東映映画と同じく有末剛氏が担当したそうです。
(PC)
2 鈴木♂
下北沢を拠点に活動するインディーズブランド「奇譚屋デザインファクトリー」
は3月2日〜4日、下北沢のギャラリースペーススプラウト(世田谷区)で
「THE ART OF KINBAKUSTRAP〜緊縛ストラップの世界展〜」を開催する。
何でも亀甲縛りにしてしまうという作者の井辻宏次さんは下北沢在住。
「人を縛りたいという願望が、いつのまにか作品になった」ということをきっかけに
1999年より食べ物や動物、話題の人物を模った人形などを「縛り上げて」きた。
当初は井の頭公園にシートを敷いて販売していたが、現在はネットやイベントを
中心に活動。これまでに作った作品の数は約300種類を数える。
井辻さんの作品は、個性的なモチーフと名前が口コミなどで広まり、若い女性を
中心に幅広い層から支持を受けている。最近では、お笑い芸人や有名人から
作品作りのオファーが来ることも多いという。東京ビッグサイトで昨秋開かれた
展示販売イベント「デザインフェスタ」では400個の作品が売り切れるという盛況
ぶりだった。
井辻さんは「SMマニア向けじゃなく、一般の方向けのアートな個展。もちろん
SMマニアの方にも楽しんでもらえると思う」とコメント。会場ではストラップ、
アクセサリー、人形など約60種類の商品を展示販売する予定。
東京タワーや金魚、フクロウなどを縛った新作ストラップ10種類(1200円〜)も
登場。これらの商品は主にイベント時のみの販売。一部をネットショップで取り
扱うこともあるが、すべて手作りのため出品と同時に品切れになることも多い。
下北沢経済新聞
http://shimokita.keizai.biz/headline/104/index.html (PCのみ)
鈴木♂のこのサイトでも昨年お伝えした緊縛ストラップの作者である井辻氏が
今月初めに個展を開いたというニュースなのですが、こんな感じで一般の方にも
SMという精神世界に関心を持って貰うという事は良い事なのではないかと
鈴木♂は思います。
は3月2日〜4日、下北沢のギャラリースペーススプラウト(世田谷区)で
「THE ART OF KINBAKUSTRAP〜緊縛ストラップの世界展〜」を開催する。
何でも亀甲縛りにしてしまうという作者の井辻宏次さんは下北沢在住。
「人を縛りたいという願望が、いつのまにか作品になった」ということをきっかけに
1999年より食べ物や動物、話題の人物を模った人形などを「縛り上げて」きた。
当初は井の頭公園にシートを敷いて販売していたが、現在はネットやイベントを
中心に活動。これまでに作った作品の数は約300種類を数える。
井辻さんの作品は、個性的なモチーフと名前が口コミなどで広まり、若い女性を
中心に幅広い層から支持を受けている。最近では、お笑い芸人や有名人から
作品作りのオファーが来ることも多いという。東京ビッグサイトで昨秋開かれた
展示販売イベント「デザインフェスタ」では400個の作品が売り切れるという盛況
ぶりだった。
井辻さんは「SMマニア向けじゃなく、一般の方向けのアートな個展。もちろん
SMマニアの方にも楽しんでもらえると思う」とコメント。会場ではストラップ、
アクセサリー、人形など約60種類の商品を展示販売する予定。
東京タワーや金魚、フクロウなどを縛った新作ストラップ10種類(1200円〜)も
登場。これらの商品は主にイベント時のみの販売。一部をネットショップで取り
扱うこともあるが、すべて手作りのため出品と同時に品切れになることも多い。
下北沢経済新聞
http://shimokita.keizai.biz/headline/104/index.html (PCのみ)
鈴木♂のこのサイトでも昨年お伝えした緊縛ストラップの作者である井辻氏が
今月初めに個展を開いたというニュースなのですが、こんな感じで一般の方にも
SMという精神世界に関心を持って貰うという事は良い事なのではないかと
鈴木♂は思います。
(PC)
3 鈴木♂
最後にSMとは全く関係のないお話なのですが、鈴木♂の所に毎月寄せられる
カード会社の小冊子に面白そうなアイテムが載っていましたのでそれを紹介して
みます。
それは個人の肖像写真を送るとそれをまずイラスト化して、それからそれを基に
して可愛らしいぬいぐるみを特注で作ってくれるという企業です。
その仕事を請け負う潟AナザーワンのHP
http://www.anotherone.co.jp/ (PCのみ)
気になる価格はぬいぐるみ一個当り¥3万〜4万くらいになるらしいのですが
世界に一つだけの特注ぬいぐるみなのですから、その値段も致し方無いのかも
しれませんね。
ちなみに自分のお誕生日やクリスマスに、自分を模したぬいぐるみをいきなり
プレゼントされたらかなりのインパクトがあるのではないかと鈴木♂は思います。
カード会社の小冊子に面白そうなアイテムが載っていましたのでそれを紹介して
みます。
それは個人の肖像写真を送るとそれをまずイラスト化して、それからそれを基に
して可愛らしいぬいぐるみを特注で作ってくれるという企業です。
その仕事を請け負う潟AナザーワンのHP
http://www.anotherone.co.jp/ (PCのみ)
気になる価格はぬいぐるみ一個当り¥3万〜4万くらいになるらしいのですが
世界に一つだけの特注ぬいぐるみなのですから、その値段も致し方無いのかも
しれませんね。
ちなみに自分のお誕生日やクリスマスに、自分を模したぬいぐるみをいきなり
プレゼントされたらかなりのインパクトがあるのではないかと鈴木♂は思います。
(PC)